9月24日(日)に開催される「AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017」。今年は、グループの垣根を超えユニットが結成され、個人のイベントから様変わりしたじゃんけん大会となる。「運」だけで優勝ユニットはメジャーデビューが約束されるこのイベントで、最も注目を集めているのは「はんたんねぇ」。AKB48横山由依、NMB48山本彩、HKT48宮脇咲良という超人気メンバーが集合したユニットとなる。
今回、光文社より絶賛発売中の「AKB48グループ ユニットじゃんけん大会 公式ガイドブック2017」でも、3人が「私たちが勝つことで大会を盛り上げる!」とインタビューに答えている。
―1回戦は「LIL」(佐藤佳穂、森平莉子)が相手です。
宮脇
圧で勝ちます。合言葉は「圧で勝つ」(笑)。私、過去の大会で、圧で勝ったこと3回くらいあります。
山本
ほんまに?
宮脇
じゃんけんするとき、拳を突き合わせるじゃないですか。そのとき、めっちゃ押し合っているんですよ。そこで引いたら負けなんです。私、さっほー(岩立沙穂)に圧で負けたことありますから。「ヤバい!」と思って、負けを覚悟しました。その瞬間、「もういいや」と思っちゃって。そしたら、もう負けなんです。
山本
わかる!私も予備戦で福本愛菜(卒業)と戦って、もう、目が怖くて!ふだんふざけ合う仲なのに、ガチで睨んできたから、マジで怖かった。目を逸らしちゃったから。
横山
私はその圧で勝つタイプやな。やっぱり目を逸らしたらあかん。
宮脇
総監督に睨まれたら、どうしようもない(笑)。
横山
と言いつつ、1回戦で負けたら恥ずかしいわ(笑)。でも、過去の大会に出てわかったことは、じゃんけんは気持ちっていうこと。
宮脇
ほんとにそう思う!
横山
私の最高順位は3位なんですけど、あの日の朝、お姉ちゃんから「『マジすか』のおたべみたいな気持ちで戦いな」ってメールがあったんです。ヤンキーの気持ちになって戦えっていう意味なんですけど、そのとおりに戦ったら勝ち進んでいって。
山本
へー、そうなんや!
横山
で、優勝したぱるる(島崎遥香・卒業)と戦うとき、笑っちゃったんですよ。そしたら、負けたっていう。だからね、じゃんけんは圧と目ヂカラ。これに尽きる。
インタビューの続き、そして全ユニットの写真とインタビューが読めるのは
「AKB48グループ ユニットじゃんけん大会 公式ガイドブック2017」
https://www.amazon.co.jp/dp/B074WL9PK5
じゃんけん大会は、ニコ生で放送!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv306055472