NMB48渋谷凪咲がセンターを語る「憧れは柏木由紀さん」

アイドル 公開日:2016/12/10 8
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2016年は、渡辺美優紀の卒業、山本彩のソロ活動の始動など、変革の年だったNMB48。常に中心メンバーとして活躍してきた渋谷凪咲は、いま何を思うのか?直撃インタビューをおこなった。





-渡辺美優紀さんを中心に卒業や卒業発表も多く、山本さんもソロツアーを行うなど、様々な動きがありました。

渋谷
卒業していく先輩方はNNMB48を作り上げてくれたメンバーだったので、不安も私たちもあったしファンのみなさんもあったし、NMB48ヤバイんじゃないかという状況だったと思うんです。そういうことがあったからセンター宣言をライブで口にするメンバーが増えて、いろんな子がセンターになりたいとかキャプテンになりたいと自分の目標を言ったりとか、そういうのって今までなかったんですね。NMB48って彩さんがセンターってのが固定だったから、なかなかセンターになりたいという発言もしなかったけど、こういう状況になってみんながセンター発言するようになって…AKB48グループでNMB48だけなんじゃないかな?こんなにセンター宣言をしているメンバーが多いのって。

-いまはNMB48以外、あまり聞かないですね。

渋谷
ねー、だからすごくみんな燃えていて、ピンチこそチャンスに変えられる時なので、この機会に自分も一生懸命出ていきたいなと思うし、また新しいNMB48になればいいなあと思います。

-渋谷さんって今まではセンターへの思いは強かったですか?

渋谷
うーん、『君と出会って僕は変わった』っていう曲でセンターをやらせてもらって、そのときはまだ研究生で先輩方とも仲良くなくてすごくセンターというのが怖くて、とりあえず曲をやりきった感じだったんですけど、自分の最大限は出せなかったなと思って…。いまチャンスをいただければ昔よりも実力はついたんじゃないかなと思うし自分に自信がついているのでしっかりとやれると思うんです。でも、センターって言うよりNMB48の中でセンターになった人を支える役目もステキだなあと思います。わたしのあこがれがAKB48の柏木由紀さんで、由紀さんってセンターにいるわけじゃないけどスゴい輝いていて目が行ってしまうんですよ。ソロライブをしたりとか、演技がうまかったりとか、トークも上手くて、センターではないのにAKB48を支えている存在と言うか。わたしもそういう風にNMB48を支えて、真ん中じゃなくても実力があって人気があって…そういうメンバーになりたいと思います。

-柏木さんはソロでもすごい活躍をしていますもんね。

渋谷
ソロライブもすごく素敵で、一人でも輝く人だとわたしは思っていて、一人だけであれだけ沢山の人を魅了できるのはすごいなと思いますね。

-ソロで横浜アリーナを埋められますからね。

渋谷
わたしも歌が大好きなので、ゆきりんさんみたいにソロでも歌を出して、演技もして、アイドルとしても輝いて、そんな存在に憧れます。NMB48にとって、重要な人物でありたいなと常に思っています。NMB48で誰知っている?ってなった時にすぐに名前が出る存在になりたいですね。まずは、大阪で知名度をしっかりと上げたいです。

-知名度を上げるにはどうしたら良いですかね?

渋谷
すごくそこに悩んでいて、自分が頂けるお仕事は精一杯やっているつもりなんですけど、それ以上に突き抜けないといけないじゃないですか?何かチャンスが来たときに倍以上の力でちゃんと返せるように日頃からちゃんと準備をしておきたいなって思っています。最近は自分の欠点を手帳に書いていて…自分ができないこととか、自信がない部分ってあるじゃないですか?これ苦手やな、と思ったらその欠点を克服したらもっとより自信がつくと思うので、直せるようにしたいんです。出来ることはより出来るようにして、出来ないことは克服していきたいです。みるきーさん(渡辺美優紀)が卒業する時に色々と教えてくれて、自分に欠点があるんやったら、それが自信になるくらいに努力して頑張ったらええやん、って言ってくださって。

-渡辺さんからの助言ですね。

渋谷
あと、わたし、頭がすごく悪いので勉強って部分では無理だと思うので、常識は知っておかないといけないなと思い、本を読んだりニュースを見たりとか。ジムに行って動きながらニュース見たり…歩きながらニュース見ていると、後半はしんどすぎてニュースが何も入ってこないんですけど(笑)。こういうアホな部分も好きと言ってくださるファンの方もいるので、いい部分は残しつつも一般常識くらいは勉強していきたいです。

-どんな本を読んでいるんですか?

渋谷
いまは、「たった一人の熱狂」という本を読んでいて。

-猛烈編集者である見城徹さんの本じゃないですか!

渋谷
漢字がわからなすぎて、これなんて漢字やろって辞書で調べながら読んでると全然進まなくて…。

-めちゃくちゃ面白い一冊ですけど、一般常識とはかけ離れているような…。

渋谷
普段自分がそんなタイプではないので、こんなすごい人とも出会わないし、話も聞けないから全く私の知らない世界で…この本読んでいるってインスタとかツイッターに書くとファンのみなさんが驚きそうなので、まだ発表してないんですよ。

-いままで読書の習慣がまったくなかったんですもんね。

渋谷
そう、だからさっきの手帳に「空き時間に必ず少しでも読書をする」って、11月の目標で書いたんです。

-意識改革しているんですね。

渋谷
色々勉強していて、最近、グラビア撮影をした時に女性のカメラマンさんだったんですけど、女性にしかわからない細かい表情とかまで教えてくださって。カメラを見るけどカメラの奥を見つめるようにして、口は喋り始めるくらいの口とか、髪を自然にかき分けているような感じでも、イチミリ単位で調整して。編集の方もスゴくいい、って言ってくださって自分的にも凄く良かったし、いままでのグラビア撮影ではなかった感じの写真で凄く感動しました。12月15日の「EX大衆」さんに掲載されるみたいです。クリスマスの格好したりとか。

-グラビアの仕事は楽しいですか?

渋谷
うーん、水着になるのがすごく好きっていうのではないんですけど、撮影は凄く好きですね。演技も好きだし、公演が大好きで、歌詞をよく読んで、この主人公はどんな思いなんやろとか、歌詞の意味を考えるのがすごく好きなんで考えながら表現したり表情を作るのが好きで、撮影でも色々な自分になれるじゃないですか。だから、すごく楽しいです。

-いま、絶賛演技中の「キャバすか学園」が大好評ですね。

渋谷
キャバすか学園は、なんか、「ハチ公」って役で、美瑠(白間)さんが、NMB48のメンバーが在籍するイケイケタトゥーのエースで、美瑠さんに媚びているすごくアホらしい役なんですけど、それは普段の自分みたいな感じなんで。

-そうなんですか?

渋谷
媚びるっていうか、みんなが話していたりすると「え?え?なになに」ってドンドン入っていくので(笑)。全然セリフがないんですけど、みんなの演技を見たりこういう風に撮影するんや、って勉強させていただいています。

-衣装がセクシーですけど恥ずかしくないんですか?

渋谷
恥ずかしいです、スゴいずれ落ちてくるんですよあの衣装。だから凜々花(須藤)とかいっつもずり落ちていて、後ろからギューって上げてあげるんです。凜々花いつも気づいてなくて、ズレていっているんで後ろから笑ってます。キャバすかでも彩さんはカッコよくて、画面から「ズドドドドン」って出てくるようなかっこよさで、やっぱ彩さんはスゴいなって見ています。

後編では、今後の自分の悩みを語る~。

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