世代交代の波が一気にきているNMB48の中でも、特に注目を浴びているのが太田夢莉、須藤凜々花の二人だ。私生活でも仲の良い二人は「ゆーりりぽん」としてメディアに登場することがある。今回、BUBKA10月号で3度目となる対談を行った。
─大好評につき三度目のゆーりりぽん対談です!
須藤 やったー!
太田 ハイペース!
─初回が1月末売り号だったので、準連載扱いですよ。まずはともに初ランクインを果たした総選挙のことから聞かせてください。太田さん、いかがでしたか?
太田 目標はネクストガールズ(33〜48位)だったので、ファンの方に「入れてあげられなくてごめんね」というコメントをたくさんいただいたんですけど、こちらこそすいませんって感じです。だけど、52位でランクインできて、すごく嬉しかったです。
─須藤さんはいかがでしたか?
須藤 フフフ......めっちゃ嬉しかったです! ハハハ!
─思わず笑ってしまうくらい嬉しかったんですね。何しろ、ツイッターのアカウントが「須藤凜々花a.k.a. 位のりりぽん」ですから。
須藤 しつこくアピールしてます(笑)。 名前を呼ばれた瞬間、嬉しすぎて顔面崩壊してましたもん!
─速報から22位でしたからね。
須藤 ゆーりたんもヤバかったよね?
太田 私は34位でしたけど、凜々花もそろそろ呼ばれるだろうなと思ってたら、22位でしたから。「こいつすげえ!」と思って(笑)。速報の日はチームN公演だったから、呼ばれなかったメンバーもいて気まずさもあったけど、嬉しかったです。
須藤 あーぽん先輩(沖田彩華)の14位は劇場の沸き方がすごかった!
太田 選抜だもんね! でも、NMBのランクイン人数は少なかったからね。
─そのあたりのことは気にしますか?
須藤 あー......。
太田 うーん......。多ければ嬉しいですけど......。
須藤 NMBは運動会も弱いじゃないですか? 運動神経がいいメンバーが多いのに、そこが面白いなって思います。なんか最近のNMBって真面目じゃないですか? ガチっていうか。『北川謙二』の頃はみんな曲中にふざけてるんだけど、みんなちゃんと踊れるポテンシャルはあるじゃないですか。でも、それを恥ずかしいから隠す──みたいなところがあって、それがカッコよかったんですけど、例えば『甘噛み姫』とかは笑いがゼロじゃないですか?
太田 そうなんですよね。
須藤 それがNMBらしくないっていうか......。
太田 そう。そういう私たちはカッコいいっていうのはちょっと違うんじゃないかなっていう。
インタビューの続き、グラビア写真はBUBKA10月号にて掲載。
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