4月27日にニューシングル『次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる』をリリースしたアンジュルム。メンバーの田村芽実が5月30日に行われる日本武道館コンサートで卒業を控えている。現在の心境を、メンバーの中西香菜、佐々木莉佳子に聞いた。
-新曲発売からだいぶ経ちましたが、反響はいかがですか?
中西
『恋ならとっくに始まってる』は「アンジュルム」では初のつんく♂さんが作詞作曲の曲なので、「つんく♂さん、きた!」って感じで、『次々続々』も、アンジュルムの中で一番カッコイイ曲なんじゃないかな?って勝手に思っています。
-一番!
中西
初めてラップも入っていたり、セリフもあったり、あとソロでダンスをしているメンバーもいたり、この曲は色んなことが詰まっている曲なんです。『糸島Distance』は衣装と曲のマッチのなさが初めての試みだったりして…全部すごいいい曲揃いで。今回ウィークリーチャート2位を頂けましたし、スゴイなって思いますね。
佐々木
『糸島Distance』は、福岡をモチーフにしている曲ってのもあって、歌詞の中に、福岡のデートスポットだったりとか、あと「ごぼ天うどん」とか出てくるんですよ。
中西
食べ物ね。
佐々木
ホントに「福岡っ!」っていう歌だから、福岡の方にぜひ聞いて欲しいなと思いますね。
-福岡限定なんですか(笑)?
佐々木
だけじゃないんですけど、特に聞いて欲しいです。
-『恋ならとっくに始まってる』は?
佐々木
田村芽実さんが最初のセリフを言ってるんですよ。そこがとてもインパクトがある曲だな、と思って、田村芽実さんで始まって、田村芽実で終わるっていう。卒業にピッタリの曲なんじゃないかな?って思うので、ぜひ聞いて欲しいなと思います。
-田村さんの卒業が近づいています。
中西
あっという間ですね。
-そうですね。あと20日後(取材日5月10日)。
中西
え?あと20日?
佐々木
私の誕生日は5月28日なんですよ。で、5月30日じゃないですか?あっ、もう少しで私の誕生日なんだって考えると、卒業の日もすごい近いから、もうちょっとなんだって。
-今の心境は?
佐々木
福田花音さんの卒業のときもそうだったんですけど、卒業が発表されてから実感がわかないんですね。卒業公演の一番最後らへんになって「えっ!明日からいなくなっちゃうんだ…」って急に感じてくるので、私、まだ、田村さんが卒業するって実感がないんです。これからもずっと一緒にいるって感覚なんで…。
-中西さんは同期としてずっと活動してきました。
中西
同期の中でも一番思い入れがあるっていうか、勝田里奈ちゃんと竹内朱莉ちゃんは、もともとハロプロ研修生で、私とめいめい(田村芽実)は一般から入った2人で、地方出身者だったので、スマイレージに加入した頃はずっと一緒にホテルに泊まって、練習して、朝一緒に起きて、朝ご飯一緒に食べて、練習して、会場に行って…ってずっと一緒に過ごしてきた家族のような存在なんです。だから、いなくなるっていうのが全然実感できなかったんですけど、最近、2期メンバーで仕事させていただく機会が増えて、「最後のイベント」とか「最後の撮影」とか、「最後の」が、どんどん増えてきて、それでどんどん実感してきて「ああ、めいめい最後なんだ」って思うことが多いです。いまだにどうやってこの曲を歌えばいいかな?とか、ダンスでも相談するのはめいめいなんですよ。たくさん教えてもらっていたので、いなくなったらどうしよう、って
-教えてもらう人がいなくなっちゃう。
中西
いなくなっちゃいますし、すごい寂しいなって思います。でも、卒業しても会えなくなるワケじゃないんですけど、めいめいは色々趣味があってスゴイ忙しそうだから…。遊ぼうねって2期メンバーで言ってるんですけど、実際、遊んでくれるかな~?と不安です。
-プライベートも忙しいんですね。
中西
裁縫とか得意だったり、色んな習い事してるんですよ、めいめいは。
-裁縫?
中西
イベント会場とかで、たまにクッションとか置いてある楽屋があって、ちょっとほつれてたりしたら、自分のカバンから裁縫道具を出して縫ったりだとか、私の衣装がちょっとゆるくて、スタッフさんがいないときに詰めてもらったりとか。
-スゴイですね。
中西
お母さんみたい。年下ながらすごい助けられてます。クッションも多分、すごい喜んでます(笑)。
-田村さんの卒業にあたり、なにか深い話とかはしたんですか?
中西
深い話…めいめいって色々悩んでるところとか全くこっちに見せなくて、一人で色々答え出して自分はコレが合ってるんだって決められて、年下ながらカッコイイなって思います。いつも私の前にいるのはめいめいだったんです。私、ひとりがずっと苦手で、スマイレージに入ったとき、中学2年生の時にひとりでコンビニに行くとか出来なくて。例えばだけど、みんなと一緒に会場に入るじゃないですか?入って、ひとりで違う部屋に行くのとか、ちょっとでもひとりになるのが苦手だったんですよ。でも、めいめいがひとりで何かをしている姿を見て、あっ、ひとりで出来るってカッコイイって思ったら、ひとりで色んなことしようとか、ひとりでお出かけしてみようとか、めいめいを見て思えたんです。だから前を行くカッコイイ存在で。卒業もひとりでパッと決めてなんかスゴイなって。
-しかも、ミュージカル女優に挑戦です。
中西
スゴイカッコイイですし、尊敬します。
-佐々木さんにとって田村さんは?
佐々木
田村さんはとってもカッコイイな~ってずっと思ってて。とってもストイックだなって。筋トレを楽屋でしてたりとか、ひとりで練習してたりとか。私、ストイックじゃないんで、田村さんみたいになれたらいいかなって、思ってます。
-実感がわかないのはなぜ?
二人
う~ん?
佐々木
急に次の日からいなくなるっていうのが、わかんない。
-ちなみに、福田花音さんは翌日から急にいなくなったんですか?
中西
はい。
-え?そうなんですか、いきなり会わない?
中西
一切。もう次の日のお仕事から。
佐々木
会わなかった。撮影とかも8人でやって。
-そんなにパッタリ会わないものなんですね。
二人
はい。
-じゃあ、田村さんともぱったり合わなくなるかもしれないですね。
佐々木
でも、卒業までに遊ぼうねって話をたんですけど、でも、もう時間がないねって話になって、この間一緒にいるときに「卒業してから遊ぼうね」って約束に変えたので、また会えると思います。プライベートで。
-プライベートで何するんですか?
佐々木
ええー、食べ歩き?
-食べ歩き?
中西
楽しそう。
佐々木
私、食べるのが好きなんですけど、田村さんにやりたいこと決めていいよって言われたんで。遊園地か、それかおいしいものがたくさんあるところで食べ歩きするかどっちかがいいですって言って、食べ歩きにしました。
-中華街とか?
佐々木
私はよくわからないので、いい食べ歩きがあったら田村さんに教えてもらって。
-いい食べ歩きスポットを教えてくれと。
中西
あそこは?谷中商店街。
-ああ、谷中いいですね。
佐々木
ええ?わかんないです。
中西
日暮里にある。
佐々木
行きたい。
中西
安いし、美味しい店がいっぱいあるし。
佐々木
ああ、楽しそう。
-そんな田村さんとの別れとなる武道館では泣いてしまいますかね?
中西
泣いちゃうかもしれないんですけど、最後に一緒に歌えるのが日本武道館じゃないですか?なかなかできる場所ではないので、だから泣いて、ぼろぼろで歌えなくなるってのはイヤで。やっぱ、今までめいめいに歌とかダンスとか教わってきた分、ちゃんとした姿を見せたいと思うので、私は泣きたくないなって思います。
-笑顔で送り出したい?
中西
はい。泣いちゃうかもしれないですけど、頑張ります。一緒にライブを楽しもう!って思います。
-佐々木さんは?
佐々木
私、福田さんの卒業コンサート、すごく変な顔で泣いちゃて…。
中西
かわいかった。赤ちゃんみたいだった。我慢するんだよね、初め。
佐々木
口がホントにこうなっちゃうから(尖らせるような仕草)。
中西
赤ちゃんみたい~(笑)。
佐々木
危ないんですよ、卒業コンサートとか。私がもしお客さんだったとしたら、すぐ泣いちゃいます。泣き虫なんです。
中西
卒業コンサートっていうよりも、他のメンバーの出身地のライブとか、普通のライブとかでも、結構泣いてかわいいです。
佐々木
メンバーの室田瑞希ちゃんが、今までずっとやりたいって言っていた初めて出身地である千葉県でライブをやった時、すっごい嬉しそうな顔で、アイコンタクトを私とした時に、ニコっとしてくれたのが、スゴイずっと残っていて。ライブの感想言う時にそれを思い出してしまって、びやーって泣いちゃったんですよ。
-自分の出身地ではないのに泣くってスゴイですね。
中西
他の人のことで泣ける人ってそうそういないから、すっごく優しいなって。それを見て思いました。ホントに優しい。
佐々木
地元公演ができて良かったねって思って泣いちゃいます。
中西
ずっと莉佳子ちゃんはこのままでいて欲しいなって。この優しい感じで。
-でも、周りのお客さんはわからないですよね。なぜ泣いているのか?
佐々木
そうですね(笑)。私、地元が宮城県なんですけど、宮城でのライブツアーのときに、最後の感想を言うところで泣きそうになったんです。ああ、宮城大好きだなと思って、泣きそうになったんですけど、今年は泣きませんって、カウントダウンライブの時に言ったんですよ。言ったので、「えっ。待てよ」と思って。5月30日まで、泣かないようにしようって思ったんですね。だから、泣くの、堪えました。
中西
確かに、今年になってあんまり泣いてなくない?
佐々木
そうです。なんか、前だったら、堪えよう堪えようと思ってても、涙が出てきちゃったんです。でも、今年はホントに強くなったかな?って自分でも思って。
中西
確かに。
-今年の佐々木莉佳子は泣かない!でもそうなると、田村さんの卒業も泣かないでは?
中西
私は絶対に泣くと思います。我慢して我慢して泣く。
-生中継も入るようです。
中西
生中継?じゃあ、そのままどん(笑)。
佐々木
わあ~。
中西
それか、もう、こう!(手で顔を隠す仕草)
-それは、マズイんじゃ…。
中西
でも、かわいいから大丈夫です。
-武道館の卒業コンサートは、ツアー「アンジュルム コンサートツアー 2016 春『九位一体』」最終日でもあります。
中西
今回のコンサート、スゴイですよ。スタッフさんも、スゴイ力を入れてくれて、オープングの演出からもうスゴイよね。私たちが、いないステージが…オープニングのライトだったり、音だったり、もう、私たちがステージにいなくてもカッコイイんですよ!
佐々木
もうビックリしました。
中西
映像っていうか照明と演出がとにかくカッコいい。
-メンバーがいなくてもカッコイイってスゴイですね。
中西
いなくても鳥肌がふわ~って。
佐々木
オープニングがスゴイですよね。
中西
そう。ホントにスゴイです。
佐々木
武道館は広いからもっと迫力あるかも。
中西
ホールコンサートならではの演出。
-オープニングから見ろよ!ってことなんですね。
中西
はい。自分たちでも、音とかで、うわ~って、ぞわぞわ~って。ぞくぞくします。
佐々木
とっても緊張感があります。集中しないとできない。みんなの気持ちが詰まってる。
中西
絶対見た方がいい。
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