アンジュルム 中西香菜が新メンバー募集と福田花音卒業を分析

アイドル 公開日:2015/07/28 8
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『七転び八起き/臥薪嘗胆/魔法使いサリー』を発売するアンジュルム。


前作、『大器晩成/乙女の逆襲』が各方面で大絶賛をされた彼女たち。改名、新メンバーの追加、そして初期メンバーである福田花音の卒業と、とにかく話題づくしのアンジュルムの現状を、メンバーである中西香菜に聞いた。



-新曲も『七転び八起き/臥薪嘗胆』四字熟語が続きますね?

中西香菜
続いてますね。

-中西さんが考えた「アンジュルム」って、カッコイイ名前に改名したのに楽曲は和風。

中西香菜
「大器晩成」が来て、「臥薪嘗胆」が来たってことは、これからずっと四字熟語の歌を歌っていくんじゃないかなと勝手に思ってます。なので、次はどんな四字熟語になるか、いろいろ想像するのがすごい楽しいです。でも、四字熟語の「臥薪嘗胆」とか「大器晩成」とかって聞いたことがなかったんですよ。

-普段あまり使わないですもんね。

中西香菜
だから勉強にもなるし、レコーディングに入る前に「臥薪嘗胆」は調べてねってマネージャーさんから言われてきちんと自分で調べました。

-頭が良くなった(笑)。

中西香菜
はい。なってます。

-「七転び八起き」「臥薪嘗胆」って、これ、普通にこれだけ見たら曲には見えないですよね?

中西香菜
そうですよね。言葉なのかな?みたいな。シールとか作ったらおしゃれそうですよね(笑)。

-どの曲が好きですか?

中西香菜
『臥薪嘗胆』が好きです。理由は歌詞が共感できる部分ばかりで。「たった1度の人生じゃないか」なんて、こっちが伝える側なんですけど、歌いながら「ああ、そうだ」みたいに合いの手を入れたくなるくらいに共感できて。どの歌詞も全部、「そうだそうだ」って思うしこの曲にすごい助けられたというか…。聞いててすごいポジティブな気持ちになれる。『臥薪嘗胆』は、どれだけ歌ってもずっと新鮮な気持ちでいられます。

-他にどの辺が共感できますか?

中西香菜
「手の届かない ハードルだなんて 存在しないさ」って…夢って例えば、武道館にいきたいとか、あそこに行きたいって言えるってことは、それが叶う可能性がある。全部。だから、自分が何々したいってこうやって自分が言うことは絶対にいつか叶うんだ、って福田花音さんが言ってて「確かに!」って思いました。あと「見返すまで あきらめないよ 絶対だ」とか…いつも思ってたんです、くそ~みんな見返してやる~って(笑)。

-『七転び八起き』はどうです?

中西香菜
「七転び八起き」は、歌詞を聞き間違えて、あっ、これ関西の歌なんだと思ってたんです。

-どういうことなんですか?

中西香菜
なんでかというと、「赤 シロ 羽が踊ってる」ってところが「明石の羽が踊ってる」ってずっと聞き間違えていて…あの、兵庫の地名で「明石」ってあるじゃないですか?ああ~これ関西の歌がきた!と思って大喜びで!

-なんか、聞き間違いのレベルを越えているような…。

中西香菜
スマイレージのときって、関西に関する歌詞が入ってたんですよ、ちょこちょこ。関西がテーマの曲も2曲あったりとか。わ~また関西キターって。アンジュルムになってから関西の曲はまだないんですけど…。

-「赤 シロ」を「明石の」とは聞き間違えないですね。

中西香菜
喜び損しちゃったなって、恥ずかしいって思った。でも、この曲、初め聞いたときに、あっ歌いやすいなって、声質的に。でも、歌割りなんてないんだって自虐的になっていたんです。実はこの曲、私、シングル史上1番歌割りが多いんですよ。

-おお!

中西香菜
『ヤッタルチャン』も結構フューチャーしていただいたんですけど、歌割りってのはなくて、全部台詞だったんです。歌割りが1番あるのが『七転び八起き』。1番と間奏明けの歌割りってもらえるとすごい嬉しいんですよ。でも私、いっつも2番のちょこっとしかなくて。この曲は、たくさん歌わせていただいているので、すっごい嬉しかったです。

-アンジュルムになってから、中西香菜がキてますね。

中西香菜
9人になった方が、6人のときよりも歌割りが増えたっていうか、歌わせていただくところが増えてスゴイ嬉しかったです。

-『魔法使いサリー』は、懐かしい曲ですね?

中西香菜
そうですね。でも、私、『魔法使いサリー』を知らなくて、カバーするよって言われて、言われた日に友達とカラオケに行ったんですよ。まさか『魔法使いサリー』入ってないだろうな、と思って調べたら入ってて、見てみたら、アニメで、ああ、こういうアニメなのかって思って。で、すっごいこの曲難しくて、自分的に。すごい練習したんです、今回の3曲の中で1番。練習しすぎて、喉を壊しちゃったくらいに。でも、いざレコーディングスタジオに行くと「レコーディング、すぐ終わります」って言われて、ええ?って思ったら、追っかけとかガヤだけだったっていう…。

-新メンバーが中心ですもんね。

中西香菜
新メンバーのファンの方は嬉しいかも。あと、9人になって初めて衣装がメンバーカラーなんですよ。カラーが変わってから初めてのメンバーカラーの衣装で。覚えてもらいやすいなって思います。

-ちなみに、ジャケットは6種類。どれが好きですか?

中西香菜
もう断然、「初回限定版B」です。なぜかと言うと、「初回限定版B」は2期が大きく写ってる。

-ホントだ。目立ちますね。

中西香菜
2期メンバーが!そんなことってめったにないですよ。2期メンバーがフューチャーされるってこと本当にないので。

-しかも、中西さん1番目立つんじゃないですか?

中西香菜
やった!だから、これ見た瞬間、2期の時代がきたなと思って…。

-じゃあ、私のファンは、とりあえず「初回限定版B」を買って、ってことですね?

中西香菜
はい!BですB!

-アンジュルムの楽曲は、現在はつんく♂さん以外のクリエイターがが作られていますね。メンバーの心境は?

中西香菜
ん~…でもやっぱり、今までずっと、つんく♂さんが作ってくださった曲をいっぱい歌ってきて、アンジュルムに変わって、また新しい方たちにいろいろ曲を作っていただいて…。つんく♂さんも私たちにすごい思い入れっていうんじゃないけど、かわいがってくださって、いろいろ私たちのことを知ってくださって、会う機会もたくさんあったりとか、見て頂く機会もたくさんあった中で曲をたくさん作って頂いてたんです。いま作って頂いている方々も、前回の中島卓偉さんだったり、たくさんスマイレージの歴史を調べてくださって作ってくださったりとか。『乙女の逆襲』(作詞 児玉雨子 作曲 川辺ヒロシ・上田禎)も、こういうイメージで作りましたって言って頂いて…今回の楽曲も聴いてると色々と考えてくださってるし、つんく♂さんの歌もすごい好きですし私も個人的に同じ大阪人でかわいがっていただいてたので、つんく♂さんのことがすごい好きで、つんく♂さんの歌を歌いたいなとかも思ったりもするんですけど、でもやっぱり、こうやって曲を作ってくださる方の想いだったりとか、いろいろ関わってくださってるスタッフさんも、たくさん私たちのことを考えてくださっているので、そういう愛情を、曲を歌いながら感じるというか…。すごい、歌詞にもいろいろな深い意味があって、自分たちの曲なんですけど、歌詞に助けられることもたくさんあるんです。私、アンジュルムの曲すごい好きなんです。

-ちなみに、アンジュルムに改名してから、どうですか反応は?

中西香菜
もう慣れて、取材とかでも「スマイレージ」って言わなくなりました。けど、いままでは、あまりスマイレージって言っちゃうことがなかったんですけど、ここ最近になって「スマイレージ」って言っちゃうんですよ。昨日も「スマイレージが…」って言っちゃって。

-名付け親なのに。

中西香菜
何も考えてないと、スマイレージって言っちゃうんですよ。

-何も考えてないと(笑)。

中西香菜
自然とスマイレージって、出ちゃう。

-そんなアンジュルムに、今度、新メンバーが増えます。応募資格は、満10歳から17歳って書いてありますよ。

中西香菜
10歳って小学4年生?5年生ぐらいですかね?すごいですよね。10歳の子が入ってきたら、和田さんと10歳差になっちゃいます。和田さん20歳だから。

-和田さんも十分若いですけどね。

中西香菜
ええ~。誰が入ってくるんだろう…。でも、大量に増えちゃったらどうしよう。私、大阪人なのに、関西弁しゃべれなくなっちゃってるんです。だから、関西の子が入ってきて関西弁バリバリしゃべられたりしたら、すごい悔しいって思うし、だから、今のうち関西弁に戻そうかな?

-戻せるんですか?

中西香菜
ちょいちょいメンバーに、関西弁を挟み込んでるんですよ。イントネーションとかで。

-それに対してリアクションは?

中西香菜
なにも言われないんですけど…もう勝手にライバル意識を持ってるというか、新メンバーに。

-まだ決まってもいない新メンバーに?

中西香菜
入ってもいないのに、勝手に妄想しちゃって…関西の子が…とか。『ヤッタルチャン』の台詞とか全部なくなっちゃったらどうしようって頭を悩ませています。

-ヤバイですね。

中西香菜
ヤバイです、焦ってます。でも、逆に一緒に関西弁がしゃべれたら、自分の関西ノリも出てくるんじゃないかな?って。いい部分もあると思うんですけど。どうなんだろう…みたいな。

-心配するタイミングが早過ぎるような気が…こんな子が入ってきて欲しいとかありますか?

中西香菜
アンジュルムで歌やダンスの経験がなく加入したのって私しかいないんです。めいめい(田村芽実)は元々舞台とかやってたりしたので。だから、一般の子が急にボーンって入って、そういう思いを味わって欲しいです。

-そういう思い?

中西香菜
なんて言うんだろう…嫌な目に合って欲しいとか、そういうんじゃないですけど。やっぱり、一般から入って、いろいろと思うことがあるんです。こうだった、みたいに思うことがあっても、他のメンバーはわかんないじゃないですか?そういう経験してないから。でも一緒に、なんか、そういう感情を共有したいっていうか…面倒をみたいです。

-面倒が見たい。

中西香菜
あと、ハローの中で私のことを好きって言ってくれる後輩がいないんですよ。ひとりだけ、「こぶしファクトリー」に、「尊敬する先輩の4位」って言ってくれているメンバーはいるんですが。

-4位!

中西香菜
1番尊敬してくれる人はいないんです。しかも、アンジュルムの新メンバーも慕ってはくれるっていうか話してはくれるんですけど、たぶん尊敬はされてないです。

-そんなことないですよ(笑)。

中西香菜
だから、すごい尊敬して欲しい、っていうか憧れてくれる人がいないんで。もし新メンバーで、そういう一般の子とかで、憧れてる後輩が入ってきたら、私、なんでもしてあげたいなって。

-なんでも。

中西香菜
メイクもしてあげるし、髪型も作ってあげるし、曲とか覚えられないよって言ったら、その子の家まで行って教えてあげるし、お迎えも行ってあげるし、なんでもします。

-この応募要項だと、研修生も入ってくるパターンありますもんね。

中西香菜
研修生はやっぱりスキルが高いので…私、そこまでスキルが高くないんです(笑)。スキルメンバーではないから、他の和田さんとか、田村芽実ちゃんとかを好きな子は研修生にいたりするんですけど。でも、一般の方ってあんまりそういうのってないじゃないですか?スキルがどうのって…だから、もしかしたら、本当にもしかしたらですけど、一般で応募してくれる方に私のことを好き!とか憧れてくれる人がいるかもしれないじゃないですか?

-可能性はあります!

中西香菜
もしかしたらですよ!でも、他の人に憧れてる子だったらどうしよう…。

-あくまで希望ですからね。じゃあ、こぶしファクトリーのメンバーを「尊敬する先輩1位」と言ってもらえるように頑張るとか。

中西香菜
それは無理です!2位が二人いる4位ですから。

-それ実質5位じゃないですか!

中西香菜
番組で…私が言わせたっていうのもあります。2位だれ?3位だれ?4位だれ?って聞いていって…1位は福田さんだったんですけどね。

-名前が出てこないから、聞いて聞いて、4位だったんですね。

中西香菜
4位でした。

-ちょっとその4位も怪しいですね、言わされているというか…。

中西香菜
もしかしたら!怪しいですね。

-やっぱ、尊敬されたいんですか?後輩には?

中西香菜
されたいですね。本当にされたことないんですよ。ああ!でも佐々木莉佳子ちゃんだけが、私の歌を尊敬してくれるっていうか、褒めてくれます。だから、やっぱり、ちょっと贔屓しちゃう部分があります。次、新メンバーで中西さんのことが好きだよって子はハッキリと贔屓します(キッパリ!)。

-そこまでハッキリ言うとなんか清々しいです。

中西香菜
中西って言っておけばいいだろうって人でもいいんですよ。もうウソでもいいから言って欲しい。

-ウソでもいいんですね?

中西香菜
はい。

-(笑)。さて、尊敬する先輩といえば、福田花音さんが卒業します。

中西香菜
メンバー間でも、全然実感がないというか、あと4か月くらい?

-そうですね。11月29日。

中西香菜
全く卒業に関しての話はしないんですけど、私、勝手に春ツアーで「もしかしたらこれで、福田さんと歌う曲、最後なのかもしれない」って勝手にすごい思っちゃって。で、福田さんと目が合った瞬間、涙出そうになって、うう~福田さ~んと歌えるのも最後かもみたいに。目が合わせられるのもこの曲が最後かもみたいな。勝手に悲しくなってるんですけど、でも、福田さん自身は全然まだ時間もあるし、そういうことを福田さんに言ったら、「かななん好きだから、また歌えるよ」って言ってくれたりとか。福田さん自身は前向きな卒業の決め方だったので、あんまり悲壮感はなくて。いつも通りです。だから逆にそれが寂しくなっちゃったりします。こっちがすごい、卒業イヤだみたいに思っちゃって。けど、福田さんはもう、決まってるから、強いじゃないですか。何て言うんですね…決心が付いている。だから、それがカッコヨク見える反面、すごい寂しいなって。なんか強く見えちゃって寂しいなって。

-卒業後は作詞家になるって言ってましたね。

中西香菜
はい。この前、私が、福田さんといろいろお話ししてたら、「ああ!それ、歌詞にしようかな」って「こういう歌詞よくない?」みたいに話してました。なんて言ってたのか忘れたんですけど、その場で考えた歌詞がすごいと思って、さすが作詞家を目指しているなって。言葉のレパートリーがすごいです。

-アイドルから作詞家って珍しいですからね。作詞家としての、能力は高そうだと。

中西香菜
たぶん、すごい。高いし、私あんまりハロプロ以外の曲とか…まあハロプロの曲も元々スマイレージが好きだったのでスマイレージ以外の曲ってあんまり詳しくなくて、でも、福田さんがこの歌詞がこうだから、とか、いろいろ教えてくださって、これ私に合うとか、いろんな曲を教えてくれて。福田さんって歌がすごい好きだから、私が「こういう風な曲ないですかね?」って聞くと一発ですぐ「あっ、こういう曲は?」って思ってた曲とドンピシャで薦めてくれたり。いろんな曲を知ってるなって。歌詞の意味を、スマイレージの曲とか、アンジュルムの曲だったり、いろいろわからない歌詞とかいっぱいあって、『地球は今日も愛を育む』って、すごい歌詞の意味が難しくて、未だにわからないって言ってるメンバーもいたりするんですけど、この間、移動中に福田さんと話して、福田さんに聞いてみたんですよ「正直、意味がちょっとわからない」って。そしたら、すごい詳しく教えてくれて。福田さんに歌詞の意味を教わることは多いです。

-福田さんは深読みするんですか?

中西香菜
深読み派です。すごい曲が歌いやすくなりますね。

-じゃあ、作詞家「福田花音」は、すぐに出てくるかもしれないですよね。

中西香菜
歌いたいですね。福田さんの曲。

-不思議な感覚ですよね。

中西香菜
確かに。同じメンバーとして活動してたのに、曲を作ってくれるって。

-和田さんは、これで初期メンバーとしては一人になってしまいますね。

中西香菜
私が思ったのは、和田さんってひとりでも大丈夫っていう性格なんですけど、やっぱり人間って、ひとりじゃ…なんか強がっても、無理じゃないですか?だから、和田さんをサポートしていけたらなって思ってます。でも、和田さんが、私の誕生日のブログに「かななんは、しっかりしなくても、全然遊んでくれててもいいんだよ」って優しいことを書いてくださって。今のままでいいんだよ、って、ああ…和田さんってさすが、リーダーって思いました。2期メンバーが和田さんと一緒にメンバーを助けたいなって思うんですけど、甘えられる部分は、和田さんにたくさん甘えたいと思いますし、みんな和田さんについていく。和田さんの考えとかについていくと思うので、これからも和田さん自身も変わらない和田さんのままでいて欲しいなって。でも、ちょっと私たちに、頼ってくれてもいいんじゃないかなって思うので、そういう部分は変えて欲しいですね。

-和田さんの力になりたい。

中西香菜
自分のことあんまり言わないんです。その代わりに、いつも他の人のことをすごい気遣ってくれて、見ててくれたりするので、なんか大丈夫かな?って。今でもあんまり和田さんの弱いところを見たことがないので、ちょっと心配になるんです。

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-ちなみに、最近私生活では楽しかったことはありますか?

中西香菜
えー私生活で…なんだと思いますか?

-僕は知らないですよ(笑)。

中西香菜
ああ!新喜劇にはまったんですよ。最近。

-新喜劇にハマるってのも年齢的には珍しいですね。

中西香菜
東京って、週に2回しか、新喜劇の放送をやってなくて。しかも夜中で。大阪だったら、ほぼ毎日放送しているので。大阪時代は、おじいが見るモノって小さい時に思っていたんです。

-大阪時代は見ていなかったのに。

中西香菜
で、東京でたまたま新喜劇の番組をやっていたから、見てみたら、すっごいはまって。今の生きる楽しみって新喜劇を見ること。

-そこまで(笑)?

中西香菜
今日も、見てきました。

-録画していたヤツを。

中西香菜
はい。

-新喜劇の何がそんなに良かったんですか?

中西香菜
ええ~!なんだろう。次にくることがわかるじゃないですか?次にボケ。次、こういうボケをするんだろうなって。わかってるのにおもしろい、みたいな。普通、お笑いとかだったら、次、わかってたら、笑えないじゃないですか?でも、新喜劇ってすごい笑えたり…私、演技も好きなんですよ、舞台とか見るの。だから、自分の好きな要素が詰まってる。

-ある日、急にはまったんですね?

中西香菜
急にはまりました。本当にここ2か月前くらいに。

-だって大阪にいた頃だったら、まさに毎日見れて、NGKにも行けましたよね?

中西香菜
ああ。行けましたね。行けばよかった。

-それまではそんなに興味がなかったんですね?

中西香菜
全くなかったです。離れてわかった、なんか親の大切さがわかった、みたいな。

-離れてみて、新喜劇の大切さがわかった(笑)。

中西香菜
今まで私、夢がなかったんですけど、今後やりたいことが出来た。和田さんはアンジュルムをやりつつ美術関係のお仕事をしたり、めいめいだったら舞台のお仕事をしたり、りなぷ~(勝田里奈)もファッションが好きっていうことがあったり、たけちゃん(竹内朱莉)も書道が好きとかあって、私だけなにもなくて、すごい悩んでたんですよ。映画がすごい好きなんですけど、映画が好きな人っていっぱいいるし、映画って観ても観てもあるじゃないですか?新喜劇にはまって、ああ、自分の発表できる「趣味」がようやくできた~!と思って。

-新喜劇では、特に誰がおもしろいんですか?

中西香菜
めだかさん。すっごいかわいくて。竹内朱莉ちゃんに似てるんです。

-めだか師匠と?

中西香菜
似てるんですよ。なんか、身長が低くて、顔とかじゃなくて感じが似てて。

-もし出演できるとしたら、体当たり的なモノもできるってことですね?

中西香菜
なんでもやります。

-壁にぶち当てられてもいいんですね?

中西香菜
はい。大丈夫です!

-あと、ハマっているものは?

中西香菜
人間観察。ずっと人を見てます。知らない人とか。知ってる人とか。

-知ってる人も知らない人も?

中西香菜
人に興味があるんです、私は。自分のことにしか興味がない人って結構いるじゃないですか?でも、私は自分のことよりも他人に興味があるんです。だから、放っておいて欲しいって人もいっぱいいるかもしれないんですけど、興味があるので、その人のことを知りたい、みんなのことを知りたいと思うので、ずっと見てます。

-それは攻略して、発表をするんですか?本人に。

中西香菜
それはないです。自分の中で「ああ、この人はこういう人なんだな」って、わかるのが嬉しいだけで。自分の中で勝手に、その人を作り上げてます。

-それ、妄想っていうんじゃ…。

中西香菜
妄想(笑)。そうですかね。したりしませんか?歩いている人を見て、この人はこういう過去があるんじゃないかな?みたいな。歩き方とか、外見とかからこの人はファッションとかで、結構チャライ感じだけど、元々優等生だったのに親に怒られすぎてぐれちゃって、こういう格好になって…とか。

-そこまでみるんですか。

中西香菜
全て。合ってるか合ってないかはわからないけど、自分でわかった気になって、嬉しい気持ちになる。

-メンバーやスタッフには伝えたことはないんですか?

中西香菜
ないですね。勝手にこういう人だって思って、あれ?違うなって思ったら、記録は書き換えられていく。でも、難しい人がいて、竹内朱莉ちゃん。あとは…室田瑞希ちゃんはわからなかったんですけど、昨日わかって。

-昨日!

中西香菜
りなぷ~(勝田里奈)も昨日わかりました。

-勝田さんは結構長い付き合いなのに!

中西香菜
はい(笑)、これからも色々と見て行きたいですね!


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