Hカップ 夏佳しお DVDデビュー、中学からGカップ「私と言ったら胸」でした

大人しそうな雰囲気とHカップ豊満ボディのギャップがインパクト大の新人グラビアアイドル・夏佳しおが19日、都内でイメージDVD『同級生は隠れ巨乳の地味子ちゃん』（竹書房）の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

夏佳に撮って初めてのイメージ作品となる本作は、昨年11月に千葉と都内で撮影を行ったそうで、初めてのイメージ撮影の感想を求められると「最初は緊張しました。DVDを出したいという思いはずっとあったので“やっと出せた！”というのと、今回、地味子という設定なので地味に徹しようと思いました(笑)」と振り返り、作品の内容を聞かれると「同級生だった地味子と付き合っているという設定で、付き合った当初からの回想シーンが展開されて、最後はラブラブしているんですけど、それは見てからのお楽しみです（笑）」と説明。

具体的にシーンの紹介を求められると「定番の夜のベッドのシーンや、お風呂で体を洗うシーン、あとは自分でも見るのが恥ずかしかったんですけど空手をやっているシーンがあります。水着とは言えないようなヒモ状の衣装で空手をしました」と明かし、高校時代に空手部に入っていたそうで「事前のアンケートで得意な運動という欄があって、私は運動がすごく苦手で書くものがなくて、白帯なんですけど高校のときに空手をやっていたので書いたら…」と経緯を明かした。

また、セクシーなシーンを聞かれると「やっぱり夜のベッドのシーンで赤いレースの下にくり抜かれたような衣装を着ているんですけど、それがセクシーだなと思いました。暗い中、飴を舐めるシーンもあってそれがセクシーだと思いますし、白いやつを（体に）塗られたりもしました（笑）」と打ち明け、「お風呂のシーンで（浴槽の）ヘリにまたがっているシーンがあるんですけど、そこは音がすごくいいので、音を楽しんでほしいです（笑）」とオススメした。

なお、地味子を演出するために全編メガネをかけているそうで「そもそも私は家にいるときはメガネをかけています」といい、夏佳自身も地味子なのか追求されると「正直に言うと、自分の性格に合っていたのでやりやすかったです」と吐露した。

もともとグラビアアイドルが好きだったという夏佳は、デビューのきっかけを尋ねられると「私は中学のときからGカップあったんですけど、グラドルさんって胸が大きくてそれを売りにしているじゃないですか。高校のときとかグラドルさんのSNSを調べていて、大学3年の就活の時期に“自分のやりたいことなんだろう”って思ったら、胸があるじゃないかと思って（笑）、グラドルをやってみようって思いました」と答え、好きなグラドルを聞かれると「いま好きなのはちとせよしのさんなんですけど、1番尊敬していて、その方を見て“（グラドルに）なろう”って思ったのは倉持由香さんですね。倉持さんみたいにグラドル精神を突き詰めていきたいなって思います」と目を輝かせた。

加えて、自身もタイトル通り“隠れ巨乳の地味子ちゃん”だったのか聞かれると「ではなかったかもしれないです（笑）。ここまで地味子ではなかったかもしれないです。中学校のときに私の本名とボインを交えた名前で呼ばれていたので、私と言ったら胸というキャラでした」と明かした。