“内気な極上スレンダー” 鹿、ストッキング破りに昂奮「Mになってもいいな」

お嬢様で清楚な美人だが、グラビアで見せる大胆な露出とポージングは、コスプレイヤーや撮影会モデルで培った賜物。“着崩し”てえっちで魅力的な表現をすることに定評があり、グラビア、コスプレ双方のファンから根強い支持を受ける“鹿”の5thDVD『鹿恋（かれん）』（スパイスビジュアル）のリリースイベントが秋葉原・ソフマップで開催された。

純白の大人ランジェリーにメガネで登場した鹿は、「DVDの中で、OLの雰囲気が好きだったので、私の中での“際どいOL”を目指したんですけどどうですか？脱いだら実はセクシーみたいな、OLの更衣室を想像して選びました」と、妄想のセンスも抜群。

石垣島で撮影された今作は、「ストーリーというよりも色々な見せ方で、今までのがっつりイメージビデオという感じよりは、ちょっと映画っぽい雰囲気でも撮ってまして、プールで黒いY字のハイレグ衣装を着てプラス羽織を着ました。水中で羽織ったものがゆらゆらひらひらしてすごい幻想的で綺麗なんです」と満足そうな笑みを浮かべ、逆に過激極まりないパッケージの変形衣装について聞いてみると「これはいつものように極小で乱れております（笑）。ベッドのシーンなので、毎度ながら最大限にフェッチぽい感じで…」と照れ笑い。

さらに今作のえっちポイントを追求すると「水色のネグリジェみたいな衣装があるんですけど、それがその一人でこう遊んでいるような…」と恥ずかしそうに話し、「シャワーシーンでの極小眼帯ビキニは、すごい光が綺麗に入って顔が漏れてます」と教えてくれた。

鹿の真骨頂といえる“着崩し”のエロスについて、今作のポイントを聞いてみると「OLスーツでストッキングを破られるというシーンがありまして、いつかやってみたいシーンでもあったので見てほしいです。ストッキングフェチなので。。なんか普通にバンって水着を見せるよりもフェチ感を感じます。今までも破られたことがある気がします。今回は今までで一番激しいやつで興奮しました♪。私どちらかというとSなんですけど、“あ、これはMになってもいいな”って思いました。破られながらだんだん気持ちが入ってきましたね。あ、でもプライベートではやったことがないですよ」と顔を赤らめた。

鹿はSNSに「太りたい」とコメントしていたが、「3枚目のDVDが一番太っていて、その頃の体が一番好きなので、今ちょっと細めで、もうちょっと肉をつけたいです。家の中で筋トレはしてるんですけども、春なので外でちゃんと走れるようにしたいなって思っております。かなりインドアで人見知りなんですけど、早朝だったら誰もいないので。“こんにちはー”とか声掛けらたら困るんです。10秒後に“こんにちは”って返して誰もいないみたいな（笑）」と、人見知りエピソードで報道陣を癒やした。

現在は撮影会モデルとしての活動が主で、3月中も全国でさまざまな撮影会に参加、自主企画もあるようなので、被写体の鹿はかなりえちかわなのでぜひ撮りに行ってほしい。鹿は「今後ももっとDVDを続けて出していけるように頑張りたいので、ぜひたくさん見ていただけると嬉しいです」と笑顔でアピールした。