『ミスFLASH2022』の笹岡郁未、missha、大塚杏奈が11日、都内でFLASHトレカシリーズ第14弾『ミスFLASH Vol.4』(ヒッツ)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
歴代グランプリのなかでもひときわ仲がいいという3人の最後の公式グッズとなる同トレカは、ほっこりできる仲よしカットや、ドキッとするソロカットまで、バリエーション豊富なラインナップになっており、レアカードにはファン垂涎の「生キスカード」も封入されている。
そんな同トレカが発売されての感想を求められると、笹岡は「めちゃくちゃ嬉しいです。3人のショットとか1人のショットが多いんですけど、2人のショットとかもあってかわいく仕上がっているので、ぜひみなさん見てくださーい!」と声を弾ませ、misshaは「応援してくれるみなさまのおかげで出すことができたと思っているので、本当にありがたく思っています。実際に手に取って見てみると想像以上にかわいくて、私自身もコンプリートしたいですし、ファンのみなさんもコンプリート目指してたくさん買ってもらえたら嬉しいです」とお願い。大塚は「私はランダム開封物が大好きな人間なので心躍っちゃって、自分でも3箱買う予定なんですけど(笑)、ぜひ開封が好きな方やランダム系を揃えるのが好きという収集癖のある方もぜひお手に取ってもらえたら嬉しいなと思います」とアピールした。
また、自身の撮影コンセプトとお気に入りショットを聞かれると、笹岡は「私はOLの昼下がり…。いま作っちゃったんですけど、自分で言っておきながら恥ずかしくなっちゃいました(笑)」とコメントして赤面しつつ、「洋服を脱いでいくところは私のお気に入りになっているので、ぜひ揃えてくれたら嬉しいです」とにっこり。民族衣装を着たいと自らお願いしたというmisshaは「ドイツの民族衣装を着ているカットがお気に入りです。ちょっとずつ脱いで行ったりしているんですけど、2人にもかわいいって言ってもらえて好評だったので、みんなにもそれを見ていただきたいなと思っています」とオススメし、尊敬する磯山さやかの写真集『milimili』を参考にしたという大塚は「どうしてもやりたかったのがサテンのパジャマの撮影で、お気に入りは極限までいった1枚で、自分史上最大に脱ぎました。いかにヘルシーに撮ってもらうかを気にしていたので、ヘルシーだけどエチエチみたいなものがわかってもらえればなと思います」と笑顔を見せた。
3人揃っての記者会見は今回で最後となるそうで、これまでの『ミスFLASH2022』の活動の中で1番“FLASH”した(輝いた)瞬間を聞かれると、大塚は「グランプリ発表です」といい、「先輩たちは越えられない壁だと思っていて、1つ上の先輩も最強って言われていた世代で、私たちもどうしようって感じだったんですけど、グランプリ発表で先輩たちにティアラを乗せてもらった瞬間に“認められたな”って気持ちになりましたし、私もグランプリの仲間入りで“いま私すっごい輝いてる”って思いました」と回顧。笹岡とmisshaも大塚に賛同した。