昨年グラビア活動10周年を迎えた星名美津紀。癒し系Hカップで多くのファンを魅了している星名が『2023年版卓上カレンダー』(ハゴロモ)をリリース。記念イベントが、東京・書泉ブックタワーで開催された。
イベントにはカレンダーの表紙と同じ鮮やかブルーのビキニで登場。「デビューのころから原色の水着を表紙で着ることが多いんですよ。今回も原色で爽やかに海の色にしてみました」とにっこり。
これまで毎年カレンダーを発売しているが、卓上カレンダーの発売は今回が初めて。「めちゃくちゃうれしいです。なにより家族が喜んでいます。今までのB2版だと家に飾るのには大きいって言われていて、もっと小さいのがほしいねって言われていたんです。88歳のおじいちゃんが、老人ホームに飾ってずっと美津紀を見ていたいって言われていたので、おじいちゃんも喜んでくれました。わたしも卓上カレンダーを出したかったので、初めて出せてとてもうれしいです」と喜んだ。
本カレンダーは昨年6月に沖縄・宮古島でロケを敢行。「雨季だったので、ずっと雨で、晴れることがほとんどなく大変でした。次は6月とかではなく、晴れる時期に行きたいですね。でも晴れた瞬間もあったので、表紙のカットはいい天気な状態のカットになりました」と振り返った。そのカレンダーの中でお気に入りには10、11月の浴衣のカットを選び、「今回も全部セルフプロデュースなんですが、この赤い浴衣は、二十歳のときに自分で記念に買った浴衣なんです。髪型とかもYouTubeを何回も観て、浴衣の髪型を練習しまいた」と紹介。そんなカレンダーを何処に飾ってほしいか聞かれると「サイズ感もかわいいし、飾りやすいのでオフィスのデスクですね。あとは玄関とか飾りやすいので、そこに飾ってほしいです」と呼びかけた。
グラドルきっての釣り好きで知られる星名だが、最近の釣り事情を聞かれると「寒い時期でしたけど、この間お父さんと太刀魚を釣りに行きました。太刀魚は焼き魚の中で一番好きなんですよ」と答え、今後の釣り的な目標を聞かれると「いつも東京湾で釣っているんですけど、海の上から陸が見えるので、陸が見えないところまで行ってみたいですね。東京湾卒業を視野に入れて、鹿児島でカツオを釣りたいです。一本釣りしてみたいです」とアピール。続けて「今回のカレンダーで釣りのカットはなかったので、次は水着で釣りをするのとかもあったらいいかもですね」と話した。
今回は4月始まりのカレンダーということで、春から始めたいことを聞かれた星名は「ファンクラブを作りたいです。ライブ配信とかツイッターとかで出している動画をファンクラブ向けに新しく作り直したりとか、ファンの人と交流できる場を作っていきたいと思います。今までそういうことをやっていなかったので、新しいことをチャレンジするきっかけとして4月から始めてみたいです」とアピールした。