149cmのミニマムサイズにIカップバストを装備した唯一無二の二次元ボディを持つ天木じゅんが12日、都内でイメージDVD『ぷるぷる天使』(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
天木にとって12作目のイメージ作品となる本作は、昨年10月に宮古島で撮影を行ったそうで、DVDの内容を尋ねられると「彼女設定なんですけど、元気でありのままの私が見てくれている人の前にいるみたいな内容になっていて、しっとりするシーンだったり、スポーツで激しく楽しく遊んでいるシーンもあったりして、緩急がたくさんあるDVDになりました」と説明。
オススメのシーンにはO字の変形水着を着た屋外のプールシーンを挙げ「アネッサ(日焼け止めブランド)のCMみたいに映っていて、チェックしたときに水面のキラキラがあったり、肌も水でパーンって張っていて、めちゃくちゃきれいに見えました」と胸を張り、セクシーなシーンにはボンテージ風の水着を着たカットを挙げ「アミアミの衣装なんですけど、意外とこういう衣装を着たことがなくて、サンセットのタイミングで撮影をしていたので、逆光狙いでめちゃくちゃ色っぽくてセクシーなシーンになりました」とオススメ。
撮影で初体験したことを追求されると「その(ボンテージ風)衣装もそうですし、ガチのスポーツをガチでしたんです。12作目で初めて本気でバッティングをさせられて、初めての監督さんだったんですけど、すごく相性がよくて、ホームランを出したりしました」と明かし、そんな本作の出来栄えを聞かれると「12作目なので0を足して120点にしたいと思います」と満足げな表情を浮かべた。
また、バレンタインデーが2日後に迫っていることにちなみ、バレンタインの思い出を尋ねられた天木は「私は小さいときから告白しがちで積極的だったので、学生時代バレンタインは毎年渡していました」と告白し、「大人になってからは事務所でお世話になっている方にあげるために作っていまし、男友だちにも配るタイプです」とにっこり。小さい頃は毎年違う人にあげていたのかと声をかけられると「そうなんですよ(笑)。毎年違う人で…。でも今は違いますよ!」と主張し、「幼稚園のときに“あの子はお返しがすごいから”って理由で次の年に渡したり、小学生のときは下駄箱で待っていたのに来なくて、結局持って帰って自分で食べたこともあります。幼稚園のときは(お返しを)期待したときもありましたが、今はしないです!」と懐かしんだ。
最後に、この日着用していた水着のポイントを聞かれると「このピンクが最近すごく好きで、自分の肌がきれいに見える色を着ました。ヒモが巻き付けられていて、流行りに乗りつつ胸は見せて、最大限にボディを生かしました」とアピールした。