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日向葵衣 1st写真集、2週間でストイックに仕上げた「自分史上最高のメリハリボディ」

グラビア 公開日:2023/02/11 11
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撮影会で「最も行列ができるグラドル」としてグラビアファンの間で話題となり、2019年「サイゾー×Fresh!新人グラビアクイーン発掘オーディション」で準グランプリ受賞し、その頭角を現した日向葵衣


芸能の仕事をしたいというきっかけが声優志望だけに、3万人にひとりと言われるゆらぎボイスの持ち主。癒しの効果があると言われるゆらぎボイスだけでなく、そのB95-W56-H100(cm)というダイナミックでありながらふんわりなHカップボディも癒し効果満点だ。そんな“ひなぽぽ”悲願の“紙の写真集”『Clear』(2月14日発売・ワニブックス)を発売。自身30歳の誕生日の翌日に秋葉原・書泉ブックタワーでリリースイベントが開催され、癒やしを求める多くのファンが詰めかけた。



胸元がジッパーになり、スリットもちょっとえっちな春色ミニワンピで登壇した日向。会場が一瞬にして華やぎ、ひと足先に“春の妖精”が舞い降りたようだ。


念願の写真集を手にして「ひとつの夢であった“紙の写真集”を、昨日30歳を迎えたばかりのタイミングで出させていたダルというのがほんとうに嬉しいですし、ファンの皆さんにも、いつも応援していただいているという御恩を返せたかなって思います」と感慨深げ。


今作は昨秋、西伊豆でロケを敢行。タイトル『Clear』については、「私が一番強く思っているのは“輝き”とか“透き通った”なんです。この写真集は芸能人生をテーマにしてるので、活動を通じて新しく知った感情や日々の輝きをぎゅぎゅっと詰め込みました という意味が込められています」と説明。


「今回とても思い入れが強かったので、写真の構成や、修正まで携わらせていただきました。Photoshopを使ってデジタルメイクも施しました。実物とどうなの?って思う方もいらっしゃると思うのですが、私はキレイになるんだったらいんじゃないって思っています。今はタレントだけじゃなくって一般の人も加工に慣れちゃっている部分もあると思うのですが、“加工アプリ”だと宇宙人みたいになっちゃうので 笑。この写真集をお手本にして“どうしたらキレイになるだろう”って参考にしていただけるかなと思います。自分でもここまでかわいく、かっこよくなれる時代なんだというのをお伝えしたいというのがあります。同業者の方にもどうやってるかよく聞かれます。そういう私の技術を広めていきたいです」と、上手に修正をすることでここまでキレイにできるということを力説した。


お気に入りには、バックショットで膝からヒップを見上げている大胆なカットを挙げ、「これよくないですか?笑。撮影中から盛り上がっていて、ボディメイクを頑張ったので、過去イチボディラインがキレイで、くびれとこのおしりからの晴天のショットはカメラマンさんも“なんだこれは!?”ってテンション上がってました。ほかにもおしりのカットはあるんですが、これはインパクトも有り、えっちでもあり、なかなか見ないなと思いまして」と大きな太鼓判を押した。


ボディメイクは2週間の短期間で仕上げたそうで「フィティングのときに宣材より体重があって、”イメージちょっと違うね”って言われて、そこからめちゃめちゃ頑張りました」と、かなりストイックに仕上げたそうだ。


最後に「30歳にしてファースト写真集を発売することができました。これが最後になってしまっても良いって言うくらいにほんとうにやり切ったし、とても良い作品になったので、ひとりでも多くの方に届ければいいなと思います。自然に撮っていただいたので、私の人と成りとか雰囲気を感じ取っていただければすごく嬉しいなと思います」とアピール。思いの詰まった一冊をぜひ手に取っていただきたい。




※本記事は掲載時点の情報です。

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