林田百加 バストトップ リアルか?フェイクか?、壮大な“セクシークイズ”にドギマギ

グラビア 公開日:2023/02/04 2
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大学時代に通っていた芸能スクールでスカウトされ、グラビアの世界へ。“あなたの体型なら競泳水着が似合う”とアドバイスを受け、競泳水着があれよあれよという間にハイレグになっていき、いつしか“令和のハイレグプレンセス”としてその地位と人気を不動のものにした林田百加


明るいキャラクターと少女のような笑顔、あり得ない角度のハイレグを着こなす魅惑のスレンダーボディという、そのギャップが支持されている。そんな林田が昨年3月に発表した1st写真集『ハイレグの国』は大ヒットし、林田=ハイレグという強烈なインパクトを残したが、その昂奮も冷めやらぬうちに、早くも2nd写真集となる『Fake』(ワニブックス)が1月27日に発売され、記念のイベントが秋葉原・書泉ブックタワーで開催された。


黄緑色のドット柄がかわいい、実際プールや海で着れそうなワンピース水着で登場。しかしプリンセスの証し、ハイレグはばっちり切れ込んでいる。「いつもはDVDで着た衣装を選ぶことが多いのですが、写真集で着たお気に入りのハイレグはいい感じなんですけど、露出度具合がイベントではダメですって事務所のひとに言われました 笑」と茶目っ気たっぷりに紹介。


本写真集の見どころは、ハイレグはもちろんバストにフィーチャーしたこと。バストトップはフェイクとリアルが入り混じっており、本人自ら「皆さんの目でどれがフェイクか確かめて!」と投げかける話題の一冊。



昨年10月に都内と山梨でロケを敢行。完成した写真集を手にして、「本当に今までとは違った雰囲気の写真を多く収めた写真集で、ちょっと新しい林田百加を見せていて、緊張しつつ反応が楽しみだなという感じです」と満足そうに話し、出版担当によると「彼女からA3サイズの紙にびっしり書かれた企画書を準備してこられました」と紹介、林田は「ハイレグならなんでもいいですっていうスタンスでやってたのですが、せっかくならやりたいものをやりましょうって初めてそんなこと言っていただけた一方、やりたいことがあんまり思い浮かばなくて。なのでやりたいことというよりかは、人気がある衣装はこんな感じ、これまでの私、リアルな私、これからこうなりたい私という風に、いろんな私の写真をバーって並べて、皆さんのニーズに合うような写真集ができればいいなと思いますって逆に提案をさせてもらいました 笑 。企画書というよりかは、自己分析書みたい資料になりました」と、現役大学生らしいレポートを提示したという。もちろんこれが大学の単位だったら間違いなく“優”の評価だろう。


タイトルの『Fake』については、「いろんな意味が込められているんですけれども、ひとつは雰囲気とはガラッと変わっているので、今までの私が本当だったのが、この私が本当なのか?みたいな。その今までの私のリアルとフェイクを楽しんでもらえたらいいなという意味と、普通バストトップが解禁されても“ご想像にお任せします”っていうスタンスだと思うんですけど、今回は本物のバストトップがひとつ隠れているので、それを探してくださいって言う 笑。私はこれがすごく面白くて好きなんですよ。そういうリアルとフェイクもあったりです」とにっこり。林田からの突然の“セクシークイズ”に、目を皿のようにして穴が空くほどみたい気分にさせる。出版社側からの提案だったそうだが、「はい大丈夫です」と、割とさらりとバストトップ解禁を承諾したよう。「みなさんが見て、この衣装のバストトップがリアルなんだなって思っていただければ」とはにかんだ。


また、表紙も実にヌーディーで、前作のハイレグニットM字開脚よりも露出が大胆だが、まず10ヶ月で2冊めの写真集を発表できたことについて「本当に前回の写真集をご評価いただいたおかげでございます。ありがとうございます」と感謝を表し、「この表紙はこれどうですか?って提案されたものなんですけど、表情が私っぽくて明るいので、あんまり大胆だっていうイメージではないんですけど、公開した時に結構“おおっ”ていう反応をいただいたので、これは大胆に入るんだっていう、ちょっと皆さんの感覚の違いがありました」と振り返った。

この3月で大学を卒業、今後は芸能一本で活動する林田。「(卒業は)大丈夫だと思うので、あのもし私が3月の下旬ぐらい落ち込んでたら察してください」と記者陣にお願いしていたが、写真集の自己分析企画書も太鼓判を押された彼女のこと、そして唯一無二のハイレグプレンセスの称号を胸に、晴れて社会人としてこの芸能界へ大きく羽ばたくだろう。

※本記事は掲載時点の情報です。

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