日本体育大学出身のアスリートグラドルという新たなカテゴリでグラビア界に降臨した植原ゆきな。
趣味は筋トレ、柔軟、ハイキック、遠投、卓球、大学ではセパタクローをやっていたという本物。168cmの身長に、B87-W61-H90という健康美ボディにグラビアファンも関係者も大注目。芸能活動未経験ながら「第3回サンスポGoGoクイーンオーディション」 で審査員特別賞を受賞し、その期待は相当なもの。当サイト「ドワンゴジェイピーnews」の「今週のグラビアニュースBEST5」でも、デビュー作、本作の2ndDVDともに、紹介ニュースがアクセス1位を連続獲得するなど、デビュー4ヶ月ながらその成長ぶりは目を瞠る。そんな植原の2ndDVD『日本一可愛い体育大卒グラドル』(スパイスビジュアル)のリリースイベントが秋葉原・ソフマップで開催され、囲み取材にも応じた。
「やっぱりリリースイベントなので白を基調として、ちょっと華やかさのあるお花がついたものを選びました」と水着について触れると、「今日のために新しい水着を頼んでたんですけど、到着が遅れて着れなくて…」と少し寂しそうな表情を浮かべたが、女の子らしいキュートで清楚なビキニに心奪われた。
今作は千葉・館山でロケを敢行。「今回は体育教師役で生徒に恋をしちゃうと言う、禁断の恋的な感じです」と、自身の立場に近い設定に。「私も体育大学出てるので、それは撮影中に思いましたね」と回顧し、「バレーボール部の顧問という設定なので、体育館倉庫でのシーンや、教室のシーンでスーツにパンストの先生らしい格好で、「ペン落としちゃったから」と、グラビア要素が始まり、トレーニングで外に出て、汗かいちゃってお風呂に入るシーンがあったりとか、最後は夜ベッドでちょっとエッチな感じのシーンで終わるんですけど、ファーストに比べたら攻めてるのかなって自分的には感じました」と紹介した。
さらに「ファーストの時は本当に撮影が急遽決まって、体作りが自分的にはできなかったんですけど、今回は体重を落とすことができたんで満足感は高いかなと思います」と話し、恥ずかしかったシーンは「ないです」と余裕の回答が。しかし「なんだろうあ。でもちょっとツンツンとかされるシーンは恥ずかしいというかくすぐったかったです」と本音を吐露した。
ジャケットのターコイズブルーの小さめビキニの写真については、「これは階段ダッシュしたり、もも上げしたりとか、結構ハードなトレーニングをするシーンの時の衣装ですね。これはほかのグラドルさんにはない自分ならではかなって思っていて、楽しんでいただけたら嬉しいですね。運動のチャプターは実際2つなんですけど長めかな。Y字バランスも謎にしてますね」とにっこり。
「第3回サンスポGoGoクイーンオーディション」 で審査員特別賞についても言及、「いやあ、すごい嬉しかったですね。ほんとここ最近一番嬉しかったですし、もちろん自分が嬉しいというのもそうなんですけど、ファンの方とか家族が一番喜んで笑ってくれてるのがすっごいなんか心に沁みました。心の底から嬉しいなって思えたし、もっともっとグラビア活動を広げられたらって改めて思いました」と喜びを爆発させた。そんな植原の夢は「ちっちゃい頃から始球式で投げたいっていうのがあるのと、あとは日体大でセパタクローをしてたので、その部活にインタビューしに行ったりだとか、そういう活動ができたら嬉しいです」と笑顔をはじけさせた。