西永彩奈『Cream』副編集長として呼びかけ「パンチラできる子はぜひ西永のDMまで」

ベテランロリアイドルで、お菓子系グラビア誌『Cream』の副編集長も務めている西永彩奈が21日、都内でイメージDVD『ひみつの取材旅行』（竹書房）の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

西永にとって記念すべき40作目のイメージ作品となる本作は、昨年9月に奄美大島で撮影を行ったそうで「初の奄美大島だったんですけど、ご飯が美味しくて健康に良さそうでした。あと海が遠浅で撮影には向いていて、透明感があってめっちゃきれいでした」と声を弾ませ、過去にも奄美大島で撮影する機会はあったそうだが、体調不良で行くことができなかったそうで「リベンジがかないました」と笑顔を見せた。

本作では、副編集長役の西永が、部下の編集部員とともにロケハンに出張する様子が描かれているそうで「今回は、ストーリーを決める打ち合わせから参加させていただいたので、自分で「副編集長役をやりたいです！」ってゴリ押ししました」と打ち明け、「西永彩奈さんの作品のロケハンに行くというテーマで、“西永彩奈さんだったらこの衣装はこういう感じに撮るかな”って感じで、私がお手本をするという内容になっていて、今までになかった感じの作品になっているので面白いと思います」とアピールした。

具体的にシーンの紹介を求められた西永は「今回、副編集長なので制服がなくてスーツを着ているんですけど、主張先のホテルに泊まるときに「今日はお疲れ！」って感じでお酒を飲んで、酔っ払ってイチャイチャします。このシーンはそのままの西永って感じでいいと思います。稽古で喋るセリフがめっちゃ下手なんですけど、タメ語で喋るセリフはそこそこイケるので、この酔っ払っている演技はめっちゃうまい！」と自画自賛し、「海で赤いビキニを着たんですけど、赤いビキニを着ているイメージがなくて、DVDのジャケットもさかのぼってみたんですけど、赤いビキニはセカンドDVD以降やっていなかったので、13年ぶりくらいに赤ビキニのジャケットになりました。なので、今日も赤ビキニにしました」と笑顔を見せた。

ほかには「白いV字のシースルーの水着を着たシーンがあるんですけど、シチュエーションがすごくきれいで、夕日をバックに海辺で布をひらひら持って撮っているので、壮大でおしゃれで“写真集かな”って感じできれいでした」とオススメし、「あと、このとき勇気を出して前髪をなくしました！現場のスタッフさんから好評だったから、もしかしたら普段も前髪なしもイケるのかなって思ったけど、まだやる勇気はないです」と吐露。もっともセクシーなシーンを聞かれると「水着を頑張ったのは赤いV字の衣装です。外で開放的にセクシーな衣装を着ました」と照れ笑いを浮かべた。

そして、今年の目標を尋ねられると「（『Cream』の）副編集長というのが浸透していなくて、「1日警察署長みたいな感じでしょ」って言われることも多いので、ちゃんとやっているんだぞということを、今年はもっとアピールしたいです」と意気込み、「キャスティングも頑張っているし、現場も行ってるし、色校もやってるし、この前も新しい企画で会社さんに行ったりしてるんですけど、まだ気付かれていないので、もっと浸透させて『Cream』をよくしていくために頑張ります。いい女の子がいたら教えてください」とお願い。どんな女の子を集めたいのか追求されると「パンチラできる子いないですか？パンチラできない子が多いんですよね…。パンチラできる子はぜひ西永のDMまでお願いします」と呼びかけた。

そして、グラビアアイドルとしての目標については「30歳までに（DVDを）50本出したいです。このリリースのペースを崩さぬよう頑張れば出せると思うので、飽きられないように、出し続けられるように頑張ります」と力を込めた。