RaMu ストーリー性重視DVD“亀の恩返し”、全身タイツ熱望も「着たら“星1”付いちゃう」

グラビア 公開日:2023/01/15 2
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148cmのミニマムボディに90cmのHカップの迫力バストが魅力のRaMuが、14枚目となるDVD『RaMuの恩返し』(ラインコミュニケーションズ)発売記念イベントを秋葉原・ソフマップにて開催した。


助けてもらった亀がセクシーに恩返しするという内容に合わせ、亀の甲羅を背負い、緑色の水着と赤いチェックスカートを組み合わせた“都会に染まった亀”という出で立ちで登場したRaMu。「去年の9月に奄美大島で撮影させていただきました。初めて行きました。もともとスキューバダイビングが趣味でライセンスを持っていて、潜りに行っているんですけど、奄美大島は一番の夢でした」と撮影を振り返った。



内容については「ある日、主人公は海辺でごみ拾いをしていたところ、罠にかかったウミガメを見つけてしまい、それを助けて。次の日に人間の姿になって遊びに来る、みたいな。鶴の恩返しならぬ亀の恩返しというか、RaMuの恩返しになっています」と説明。「ストーリー性を重視したいなっていう私の思いがあった」と明かし、「私、すごく映画好きなので、見ている人も「映画見たな」という気持ちになれたらいいなということで」とアピールした。


亀の設定に関しては「設定は私、脚本を書く才能がないので監督さんにお願いして作っていただきました」と完全にお任せで生まれたと告白。「亀の恩返しということで遊びに来るので、人間界のことをあまり知らないという設定の女の子が出てくるということで、初々しいというか、不慣れな感じを頑張って演じました」と語った。


大変だったシーンを聞かれると、パッケージ裏に掲載されているレース地の衣装に言及。「これは胸に両面テープで貼り付けているという衣装なので、今までで一番、自分の乳に両面テープ貼ったなっていう記憶はありますね。肌が弱いので、二週間くらいはズタズタになっていました。乳が」とぶっちゃけた。


自身のYouTubeチャンネルには、今作の前日譚となる“エピソード0”を見ることができる。RaMuは「この背中にある甲羅を背負って撮ったんです。人間化する前の設定で、全身タイツを履いて、甲羅を背負って多摩川で泳ぐっていうのを11月くらいにやったので、めちゃくちゃ寒かったです」と明かし、「あと、通行人にすごい写真撮られました(笑)」と苦笑した。


そんなDVDに点数を付けるならという質問には「90点」と答え、「マイナス10点の理由は、ここ(本編)でも全身タイツを着たかったっていう」と残念そうに続ける。「でもそういうことをやると、前、プロレスをやったDVDがあるんですけど、星1が付いちゃったことあるので(笑)。「プロレスシーン、なにこれ」みたいなんなって。たぶん全身タイツ着たら星1付いちゃうと思う」と需要はなさそうだと苦笑いだった。


2023年の抱負では「東京のレギュラー番組をなにかしら一本持ちます!」と力強く宣言していた。

※本記事は掲載時点の情報です。

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