“令和のハイレグプリンセス”として、グラビア界でそのポジションを確立させた林田百加。あり得ない角度のハイレグ衣装を着こなす162cm B82-W59-H88の均整の取れたボディ。特にハイレグを最大限に活かす大きめ美尻が見るものを釘付けにさせる絶景を生む。
弾けるような笑顔は取材時でも変わらず、いつも記者陣と和気あいあいな空気感で取材を受ける。そんな彼女の7枚目となるDVD『君はまだプリンセス』(スパイスビジュアル)のリリースイベントが秋葉原・ソフマップで開催された。
裏パッケージに掲載のものと全く同じハイレグメイドコスチュームで登場した林田。「ファーストでもハイレグメイドを着たんですが、けっこう好評でして、雑誌でも着させてもらっていて、今回イベントでも着まーすってことになりました」とにっこり。
「昨年の6月に宮古島で撮影してきました。半年越しのリリースになりますね。グラビア始める前は全く行ったことなくてなじみがなかったんですけど、もうなんかホーム感があります」と振り返り、今回の設定については、「親戚のおじさんと久しぶりに再会して、ちょっと恋愛劇を繰り広げております。私、“おじさん”って言いなれてなくて、これお兄さんとかじゃダメなんですか?って聞いたらダメですって言われました 笑。何歳でもご自身の年齢にぜひ合わせてもらえればと思います」と、おじさん大興奮の設定に。
印象的なシーンを聞いてみると、「このメイドの衣装を着たシーンで私がケーキを作って食べさせてもらうっていうシーンがあるんですけど、だいぶ顔をクリームだらけにされまして。これでいいのだろうかと思いながら撮影してました。ケーキはスポンジとかクリームは出来合いで組み立てだけでやったんですけど、“なんか下手だね”って言われて心外です 笑」と、ちょっぴりぷんすか。
さらに「この青いビキニなんかちっちゃいですよね。これはスポーツをしているシーンで、おじさんにもっと運動しなきゃだめだよとか言いながら運動するんですけど、私、あんまり運動しないタイプなので、本当は自分に言い聞かせるようにやってました。バランスボールで運動したんですけど、普通の丸いバランスポールじゃなくて、ひょうたん型だったんですよ。こんな形のが有るんだって思ってびっくりしました」と話した。
セクシーな氷プレイシーンも必見だが、「体が冷たいというよりも、持ってる指が冷たくて。その冷たいのがバレてないといいなあと思います。氷使ったのはDVDで初めてですね。“DVDでは”とか言ってほかでももやらないですけど 笑。今回好評だったらまた次回あると思うのでぜひ感想ください。個人的にはくすぐったいのはダメなんですよ。本当はくすぐったいのを我慢してるシーンを撮りたいですって言われて、声を出さないでくださいって言われることがあるんですけど、我慢できなくてすごい声出しちゃうので、くすぐりシーンが減らないか心配です」と頬を赤らめた。
林田は1月27日に、早くも2冊目となる写真集『Fake』(ワニブックス)を発売。リリースイベントが、2月4日の13時から、書泉ブックタワーで開催の予定。ぜひチェックしていただきたい。