2009年に発表した1stDVD『彩奈の日焼け跡』以来、キュートな笑顔と眩しすぎる肢体でグラドルファンのハートを鷲掴みにしている西永彩奈。
数々のアイドルユニットにも所属していた彼女だが、昨今はグラビアに専念。2019年の「第2回サンスポGoGoクイーン」ではグランプリを獲得し、長いキャリアに新たな実績が加わった。最近は美少女雑誌『Cream』の副編集長に就任。また、今年は『週刊プレイボーイ』で念願の撮り下ろしをするなど、勢いは留まるところを知らない。その彼女がデビュー作から40本目となる節目の最新DVD『ひみつの取材旅行』(竹書房)をリリース。作中では副編集長を演じており、取材先で同僚とハレンチ行為に及ぶという、現実の世界でもありそうな(?)シーンを繰り広げている。
ここ最近の西永の作品は、「おじさんシリーズ」としておじさんを対象にハレンチ行為を展開してきた。今回は現実世界でも務めている副編集長役となって、あんなことやこんなことが展開されるという、ファンの妄想を刺激した内容だ。冒頭では白スーツにメガネという、所謂“仕事ができる女性”のビジュアルで地方の駅前で同僚と待ち合わせ。「も~、遅いですよ!」とお怒り気味の西永だが、ホテルの部屋に着くなり「そうだ!衣装持ってきているので、私が代わりにモデルをします!」とカメラマンの前で露出の激しい衣装姿となってグラビアポーズを決める。小ぶりながらもAカップの谷間を作ってセクシーアピール。これこそが本職の姿だが、副編集長がこんなことをしてるの?と思わず想像してしまう。そんな彼女だが、同シーンでは気分が乗ってしまったのか、着ていた衣装を脱ぎ捨てて背中を露わにするなどヌーディーなシーンを見せている。
野外では赤い三角ビキニを着用。布の面積も小さく、まるでマイクロビキニのようだ。肌を最大露出してグラビアの王道ビーチ。砂浜には人の気配も感じられないが、真っ昼間からこんなに大胆な水着姿となって撮影に挑んだ彼女に拍手を送りたい。シーンが変わり、木陰のシーンでは大胆な超ハイレグのV字形水着でグラビアショット。その水着で室内に場所を移すと、えちえちなマッサージタイムがおっ始まり、西永が思わず反応してしまう。我慢ならないのか、喜悦の声が部屋中に響き渡るなど、見どころのシーンだ。
再びシーンが変わり、メガネを掛けた西永が登場する。「じゃ~私の魅力、引き出してみなさいよ!」と副編集長の命令とならば断る理由はございません!という感じで、ベッドでは男性がカメラ片手に撮影タイム。「恥ずかしい…見ないで…」って言われても、魅力を引き出すために副編集長を映さないといけない編集スタッフ。今作の中でも1、2位を争うセクシーなシーンが展開される。その後はヌーディーなお風呂のシーンに喪服からランジェリー水着へと展開するバーのシーン、捻り飴の舐めシーンと続く。そして透け感たっぷりのY字形水着を着た野外では妖艶なグラビアショット。ロケ地でもある奄美大島の大自然をバックに、雰囲気のある映像が映し出されるのだ。
ロリータ番長もこの時ばかりは26歳の表情を。2022年12月27日でデビューから丸14年が経過した西永。当時12歳だったことを考えれば、随分大人になったな~と感傷に浸ってしまうが、15年目も我々を悩殺して頂きたい。
西永のDVDリリースイベントは、2023年1月21日(土)16時から、ソフマップAKIBA アミューズメント館8F で開催の予定。