迫力の100cmのIカップ、名前は“ミリ”でもバストは1メートル。“爆乳高気圧“との異名を持ち、多くのファンを魅了している未梨一花が、12枚目となるDVD『絶対的純潔』(ギルド)をリリース。発売イベントを秋葉原・ソフマップで開催。イベントは2部制で行われたが、どちらも整理券は完売となった。
10月に千葉県で撮影された今作。作品の内容について聞いてみると「今日初めて手にしたんですよ。今回はサンプルを貰っていなくて、まだ観ていないんです」と笑い、内容を思い出しながら作品を説明、「家庭教師の先生がいて、わたしが生徒なんですよ。憧れの先生にいろいろアピールしています。大学生なんですけど、制服とかも着ちゃっています」と紹介。シーンについて聞かれると「制服を着るのが久しぶりなんですよ。気が付いたらはだけていて、エッチな展開になっていきます」とにっこり。
大人な色気を出しているシーンもあるそうで、「清楚系のワンピースの下に、動いたら出ちゃうような超ハイレグを着ました。かなりインパクトもあります」と恥ずかしそうに答えた。彼女の作品では定番のロデオマシーンのシーンがおすすめのようで、「ファーストDVDから乗っていますけど、何度乗っても上手く乗れないです。ロデオって本当に難しいですよ。気分屋なんですかね」と話した。タイトルの『絶対的純潔』とは真逆のエロいシーンばかりのような感じもするが、「純潔が楽しめるシーンとか無いと思いますよ。強いて言えば、清楚系な衣装を着ているのでそこですかね。脱いだらすごいんですけどね(笑)純潔とセクシーのギャップを楽しんでください」と呼びかけた。
今作がラストDVDとなった未梨、「このDVDを最後にグラビアから離れてしまうんです。じつは撮影のときはまだこれがラストになると決まっていなかったので、わたし的にも想定外でした」と明かした。これまでフリーで活動していたが、昨年12月に新事務所に所属、新たなスタートを切ることになり、グラビアは卒業ということになった。「今日がグラビアのお仕事が最後になります。年始にして最後になってしまいました」と万感の思いを吐露。
今後の活動について問われると「これまでグラビアしかやってこなかったので、今後はできることの幅が広がると思うんですよ。わたし自身もなにができるのか未知数なんですけど、やれることは全部やりたいです。これから皆さんと会える機会が減ってしまうので、もっと皆さんに見てもらえるメディアを増やしたいです。まず地上波のテレビに出たいです。これまでと違った別の意味で露出度を増やしていきたいです」と意気込んだ。