乃木結夢 Mっ娘熱演、自身と同タイプのキャラ「恥ずかしかったです」

抜群のルックスと均整のとれたスレンダースタイルに加え、天性のあざとさでグラビアファンを魅了しているお嬢様系美少女グラドルの乃木結夢が18日、都内でイメージDVD『お兄ちゃんの言うコトは絶対！』（エアーコントロール）の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

乃木にとって4作目のイメージ作品となる今作は、7月に都内と千葉で撮影を行ったそうで、作品の内容を聞かれると「お兄ちゃんが好きなのに、お兄ちゃんの友だちにいろいろされちゃって、お兄ちゃんはそれを見て楽しんでいるという設定になっています（笑）」と説明し、具体的にどんなシーンが収録されているのか追求されると「教会でウエディングドレス風のレオタードを着て、お兄ちゃんの友だちと結婚式風なことをさせられたり、岩場で黒のハイレグ水着を着たりしました」と紹介。

加えて、「露天風呂のイメージシーンではベージュの眼帯ビキニを着たり、それを取って手拭いで隠したりしたりしました」と打ち明け、「（水着を脱いだ状態での撮影は）初めてやりました。絶対に見えないようにはなっているんですけど、見えるんじゃないかって心配でした（笑）」と吐露。制服のシーンではお兄ちゃんの友だちとビデオ通話をしているそうで「スマホの画面風のチャプターになっているんですけど、そこもオススメです！」とアピールした。

中でもセクシーなシーンを聞かれた乃木は「本当はジャケットになっているシーンでいろいろされているんですけど、諸事情で全カットになってしまって…。2番目で言うと、シルバーのマイクロビキニを着たシーンですね。お兄ちゃんと、お兄ちゃんの友だちにマッサージ風なことをされています」といい、「普段、けっこう体がバキバキなので、普通に気持ちよかったです（笑）」と声を弾ませた。

今回、M気質の女の子を演じた感想を尋ねられると「まったく正解（自身と一緒）でございました（笑）。恥ずかしかったです」と照れ笑いを浮かべ、タイトルにちなみ、この人の言うことなら絶対に聞いてしまうという人はいるか質問されると「現実じゃなくてもいいですか？『黒執事』という漫画が大好きで、セバスチャンというキャラクターがいるんですけど、セバスチャンの言うことならなんでも聞きます（笑）。悪魔なんですけど人間の形をして執事をしているキャラクターでドSなんですよね」と頬を緩ませた。

また、2022年はどんな1年だったか聞かれた乃木は「毎月、変わらず撮影会はやっているんですけど、3枚目のリリースイベントのときにみなさん（報道陣）が2022年の目標を聞いてくださったんですけど、Twitterのフォロワーさんを10万人にしたいって言ったんですよ。13万人超えました！目標が1つ達成できました」と胸を張り、フォロワーが伸びた理由を問われると「毎日朝7時と、夜9時に撮影会でファンの方が撮ってくださった写真をあげていたからだと思います」とファンに感謝。来年の目標については「20万人で！」と力強く語った。なお、今年のクリスマスの予定については「どちらも撮影会なので、ファンの方とクリスマスを過ごします」と笑顔で語った。