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「2020ミス・スプラナショナル」関東大会ファイナリストという肩書を持つミスコン出身で、T165cm・B90cm・W62cm・H90cmという黄金比率の究極ボディを持つ浅海ゆづきが11日、都内で写真集『yuzuki』（彩文館出版）とイメージDVD『Deep』（エスデジタル）の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
写真集とDVDの撮影は6月から8月にかけて都内と沖縄で並行して行ったそうで、撮影エピソードを尋ねられた浅海は「沖縄には5日間行ったんですけど、最初は台風予報でしたが外で撮影する日は全部いいお天気でした！ビーチでの撮影が印象的でしたね。砂が粗めで歩くシーンでは足の裏を痛めながら頑張ったんですけど、素敵な写真集になったので頑張ってよかったなと思いました」と声を弾ませた。
改めて、自身初となる紙の写真集となる同書を手にした感想を求められると「感動のひと言でした！しかも予想していたよりもしっかりしていて、写真も1枚1枚きれいで感無量です」と喜びを噛み締め、写真集の出版オファーがきた際の心境については「“私なんかでいいの？”ってちょっと思ってしまったんですけど、せっかくいただいた大事なお仕事だったので、全力でやらせていただこうという気持ちで臨みました」と回顧。
お気に入りには胸のアップとお尻のアップの写真を挙げ「実寸大以上の胸とお尻で、これはお風呂のシーンなんですけど、私のお気に入りの写真ですね。お尻は私が「これを使ってください」とお願いしました」とアピールし、自身のお尻のアップを見た感想については「なかなかないですよね（笑）。でも“おしりそだてやさん”を名乗らせていただいているので、このお尻を使わなかったらウソだなと思ったので、使っていただけて光栄です」と笑顔で語った。
ほかにどんなカットが収録されているのか聞かれると「朝ベッドのカットがあるんですけど、そこで上を脱いで初めての手ブラに挑戦しました。そこが官能的な表情も魅力だと思うので、そこも見ていただけたらなと思います。あとはお風呂を2つやりまして、ヌーディーな感じの水着で撮影したんですけど、濡れて火照っている表情だったりを見ていただけたらなと思います」とオススメし、そんな同写真集の出来栄えは「一緒に撮影に来ていただいたみなさん、彩文館さんのみんなの気持ちを乗せて100点満点をつけたいと思います」と胸を張った。
また、自身ソロ6作目のイメージ作品となるDVD『Deep』の内容を聞かれた浅海は「私が1個上の高校時代からの先輩という設定で、見ているみなさんが1個下の後輩なんですけど、高校時代から憧れていたゆづき先輩といい感じになりそうになるんですけど、とある出来事がありまして1回離れ離れになっちゃうんですね。でも、また先輩を追いかけて同じ会社に入社していい感じの雰囲気になっていくというお話になっています」と説明。
具体的にシーンの紹介を求められると「今までのDVDの中で衣装の面で1番際どいなと思ったのは表紙にもなっているレースのワンピース衣装で、ハイレグが際どくて見えちゃっているんじゃないかってくらいギリギリな衣装なんですけど、見えちゃっているかどうかはみなさんが見て確認していただければと思います（笑）」と茶目っ気たっぷりに笑い、「あとは女子高生のシーンですね。初めて学生の役をやったんですけど、パンチラとか、天気のいいところでお散歩をしながらだんだん脱いでいっちゃうシーンがあるんですけど、高校生のときの自分の制服と似ていたので、高校生になった気持ちで撮影しました。脱いだらピンクっぽい小さめの下着を着ています。写真集と合わせて楽しんでいただけたらなと思います」とアピールした。
近況を聞かれた浅海は「立て続けにDVDをリリースさせていただいて、自分では追いついていない気持ちもあるんですけど、本当にありがたいなと思うので、たくさんの方に見ていただければと思います」と吐露し、来年の抱負については「グラビアのお仕事をもっと頑張りたいなと思います。イメージDVDでは表情とか演技とかも自然になりたいなという思いもありますし、お仕事の幅を広げたいなと思っていて、お芝居とかいろんなことに挑戦していけたらなと思います」と意気込んだ。
なお、今年のクリスマスの過ごし方を尋ねられると「Fantiaでファンクラブをやっているんですけど、そこで25日の夜に水着で配信してみんなとクリスマスを共有できたらなと思っています。（プライベートの）予定は特にないのでみんなと一緒にクリスマスを堪能できたらなと思っています（笑）」と語った。
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