「ミスジェニック2022」グランプリ、大阪の現役OL 井上晴菜が戴冠

グラビア 公開日:2022/12/08 1
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「mysta」主催の“動画映えする次世代アイドルを発掘する”オーディション、「ミスジェニック2022」。2か月以上にわたる熾烈なオーディションを勝ち抜いた5名がいよいよ発表となった。


グランプリに輝いたのは大阪のOL 井上晴菜。2位はアイドルユニット「ZeroProject」所属の美藤千波、3位は富士スピードウェイイメージガールの秋澤うらら、4位は新人グラドルもものすけ、5位はアイドルユニット「HOT DOG CAT」所属の黒沢あかり


5名は賞金や『週刊プレイボーイ』(集英社)への掲載権、TOKYO MXドラマ出演権といった豪華特典を受け取ることになる。開催された表彰式の壇上では、受賞者の面々が喜びやミスジェニックとしての意気込みを熱く語った。


緑の水着=5位 黒沢あかり/黄色の水着=4位 もものすけ/青色の水着=3位 秋澤うらら/ピンクの水着=2位 美藤千波/赤の水着=1位 井上晴菜


ミスジェニック2022表彰式の壇上にカラフルなビキニ姿で現れた5名。まずは5位の表彰。アイドルユニット「HOT DOG CAT」所属の黒沢あかりは、僅差で入賞となった結果を受け、「毎日ミスジェニックのことを考えて、受賞のイメトレもしていたので嬉しいです。グラドルとしてはまだまだですが、来年はグランプリを獲りたいです。来年は100万円獲ります」とまさかの2年連続エントリーを宣言。


4位の表彰となったのは、ライバーとして活動する新人グラドル、もものすけ。「正直、決勝に残れたのも奇跡だと思っています。ファンの方も少ない私ですが、ファンの方一人ひとりが私と同じ熱量で応援してくださったので今ここに立てています。本当に嬉しいです」と喜びを語る。


3位となったのは、富士スピードウェイイメージガールを務める、秋澤うらら。「2か月前、エントリーするかどうか悩んでいました。ミスジェニック2021受賞者の虹村かんなちゃんに“やってみなよ!”と背中を押されエントリーしました。今はエントリーして本当に良かったなと心から思っています。グラビアはスタートしたばかりですがもっともっと頑張っていきたいです」と虹村かんなとの交流や、グラビアへの意気込みを語り、同時にTOKYO MXドラマ「お通夜ミステリー劇場」出演権も勝ち取った。


2位での表彰は、アイドルユニット「ZeroProject」所属の美藤千波。「2位という素敵な順位をありがとうございます。私たちZeroProjectは200人くらいいるプロジェクトなのですが、その中から6人参加し私が残りました。もっともっとアイドル活動の幅広げなきゃと思っています。どんどん活動の幅を広げて、もっともっといいアイドルになりたいです」と今後の展望を語った。


そして、グランプリでの表彰となったのは、大阪でOLをしているという異色の経歴をもつ、井上晴菜。「女優さんになりたくてミスジェニックに応募しました。半年前までは知名度もファンもいない状態で、この先生き残るには努力をするしかないと頑張りました。褒められることが大好きな私。応援してくれたファンの方に一番伝えたいのは、私を見つけてくれてありがとう。私の話を面白いと言ってくれてありがとう。ずっと長く一緒にいてくれてありがとう。ということ。好きなことが出来なかったころの私はもういません!芸能活動をするのに一日中働いてやっとたどり着いた場所です。このオーディションを通して、夢は口に出すことで目標となり、目標を伝えることで叶うということを学びました」と時折涙を拭いながら喜びのコメント。


表彰式後、記者団に「優勝賞金100万円の使い道は?」と問われた井上は、「配信で1位を獲れるとは思っていなかったので、ファンの方との無料オフ会を開きたいです。残りは可愛くなるための努力と、東京進出のための活動費用にしたいです」とした。


なお、現役のOLでこの日も有給休暇を取得しているという井上。気になる会社の進退に関しては、「もちろん色々相談しないといけませんが、凄く理解のある会社で、会社のみんなも応援してくれているんです」と今回の『ミスジェニック2022』グランプリ獲得にも同僚の理解と協力があったことを語った。




※本記事は掲載時点の情報です。

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