デビュー以来グラビア界の第一線で活躍。たわわに実った92cmのHカップ、癒やしの微笑みと天然のキャラクターで愛される星名美津紀の「2023年版カレンダー」(ハゴロモ)が発売され、リリースイベントが秋葉原・書泉ブックタワーで開催された。
カレンダーの表紙と同じ鮮やかピンクの三角ビキニを纏い登場した星名。「この水着は高校生の時にタイのマーケットで買ったんです。10年位応援してくれてる方はどっかで見たことあるんじゃないかな?」とにっこり。高校時から体型が変わっていないことを指摘されると「そうなのかなー、今着れてますからねー」とふわふわな空気で答え、記者陣も思わず微笑んだ。本カレンダーは全編撮り下ろしで沖縄・宮古島でロケを敢行。6月という梅雨時期ということもあり、荒天続きだったようで「落雷して死ぬかと思ったです。豪雨がすごかったので、表紙は沖縄本島で撮り直しました。やっぱり表紙は晴れた写真が良いですもんね。次行くときは時期をずらそうかと思います 笑。今回は彼氏と沖縄にラブラブ旅行に行っている設定です」と説明。
お気に入りのページには3,4月のプールのカットを選び、「今回も全部セルフプロデュースなんですが、このオレンジのビキニは、ファンの方からの人気が一番高かった水着なんです。他の水着もイベントとかで“どの水着にしたらいい?”って話し合って決めたので、みんなが“良いね”って言ってくれた水着もちゃんと入っているので、ファンの方といっしょに作ったカレンダーって感じです」とファンに感謝を込めた。さらに「お風呂のシーンで着たチューブトップのビキニもお気に入りで、夏の撮影会で着たもので、みんな知ってると思います!」とコメント。
定番の“何処に飾ってほしいか”の問には、「玄関の扉の裏」と即答。「出かけるときに“いってらっしゃい!”って言ってるみたいなるじゃないですか?そんな風に感じてほしいです」と要望した。また来年は、コロナ禍で実現していない「オフ会」を復活させたいのと、海外撮影を切望、「行きたい!行かせてください!でも円安だから物価高いですよね」と心配していた。
最後に「来年も私といっしょに過ごしてください。ずっと見てるからね♡」ときゅんきゅんメッセージを贈り、メロメロな雰囲気に包まれた。