次世代爆乳クイーンと名高い桝田なほ。爆乳むちむちボディを引き下げ、『好きになってもかまへん?』でDVDデビュー。発売記念イベントを東京・書泉ブックタワーで開催した。イベントにはブラックとイエローのセクシーな水着で登場。「事務所(イエローキャブ)のオフィシャル水着なんですよ。もともとは黄色しかなかったんですけど、最近この水着ができたんですよ。わたしはこっちの方が好みなので、黒と黄の方を選びました」とにっこり。
デビュー作を手にした感想は「衣裳を頑張ったんですよ。でもみんなに観てもらうのはちょっぴり恥ずかしい感じもありますけど、それでもかわいく出来上がったと思っているので、たくさんの人に観てほしいです」と喜んだ。そんなデビュー作は、7月に都内と千葉県で撮影。作品の内容を聞かれると「高校の同級生だった恋人とイチャイチャしたり、その同級生との高校時代のイチャイチャを思い出したりしています。現在と過去の彼氏とのイチャイチャが楽しめます」と説明。その中でも一番のお気に入りのシーンはバスの中でイチャイチャしているシーンだと言い、「バスの中でセーラー服姿でイチャイチャしているんですけど、だんだん脱がされていくんですよ。ちょっとずつ脱がされるのって興奮しますね。このときにルーズソックスを穿いているんですけど、わたしは世代じゃないのでルーズソックスには憧れがあって、穿けたのはうれしかったです」と笑顔を見せた。
セクシーなシーンについては「浴衣のシーンがありまして、浴衣を脱ぐとすごい極小のビキニ姿になっています。かなり小さくて、ちょっとでも動いたら出ちゃいそうなビキニなんですよ。しかも着ている水着が和柄になっているのもポイントです。このシーンが一番えちえちです」と紹介し、「撮影のときにカメラが顔のところに来てからセリフを言うんですけど、カメラが足元から顔に向かってくるのに、胸のあたりでセリフを言い始めてしまいました。胸がしゃべっているみたいになってしまって、慣れるまで時間がかかってしまいました」と、初々しいエピソードも。
デビュー作の撮影は原つむぎのDVDを参考にしたそうで、「グラビアを始める前から原つむぎちゃんが好きなんですよ。今回の『好きになってもかまへん?』というタイトルもつむちゃんのDVD『好きになっちゃわへん?』と似ているのでマネてみました(笑)。つむちゃんのDVDをたくさん観て勉強させていただきました」とうれしそうに語った。
デビューのキッカケを聞かれた桝田は「もともとすごく太っていたんですよ。ちょっと痩せて自分に自信がついたんです。15キロくらい痩せました。前々から芸能界に興味もあったのもあって、事務所のオーディションを受けてみました。グラビアを目指していたわけではないですけど、自分にオッパイという武器があったので、グラビアアイドルもめちゃ楽しそうだなと思うようになって、グラビアをやるようになりました」と語った。
大学時代には軽音楽部に所属していたそうで、「ガールズバンドをやっていて、わたしはギターボーカルをやっていました。大学では韓国語を専攻して本格的に勉強もしていたので、韓国語で歌うのもいいですね。いつかはグローバルに活躍したいです」と目を輝かせた。