高坂琴水、国宝級スレンダーボディ3年ぶり新作「セリフこんなに恥ずかしかったっけ？」

7人組アイドルグループ「キプリスモルホォ」のキャプテンとして、その国宝級のスレンダーボディを活かしたグラビア活動でも変わらぬ人気を博す高坂琴水。世界で最も美しいとされる蝶がグループ名の由来だが、高坂の162cm B83-W56-H83という、目を瞠る黄金比を放つスタイルは、蝶をも凌ぐ貴重さと美しさを誇る。そんな高坂が実に3年ぶりとなる新作DVD『キラ☆キラ』（ラインコミュニケーションズ）のリリースイベントが、秋葉原・ソフマップで開催され、3年ぶりのイベントに応募が殺到、整理券は完売した。

当日は彼女のDVDイベントに加えメンバー2人も駆けつけミニライブも敢行、ファンを楽しませた。イベント前の囲み取材に応じた高坂は、抜群のスタイルが映える黒のランジェリーで登場。“風の”水着ではなく、ガチなランジェリー姿に記者陣も驚きとともにため息を漏らすほどキレイな肢体。「お客さんの前でランジェリー着たことなくて、ちょっと恥ずかしいんですけど、初挑戦なので楽しんでもらえれば嬉しいなと思います」とにっこり。3年ぶりのDVDロケは宮古島で行われたが、「初めて行きました。海の色がCGみたいに綺麗でした」と話した。今作は監督から「たくさん笑ったり、やきもちを焼いたり、怒ったりとかいろんな表情を見せていこうね」と指示があったそうで、高坂との宮古島デートが表情豊かに展開されていく。

お気に入り衣装について、ジャケット写真になっている競泳水着を挙げ、「REALIZEさんがすごくお気に入りで、撮影会でも着ていたんですが、お客さんからの評判がすごく良いので選んだんですが、今回はけっこうなハイレグに挑戦しました。でもとてもキレイに撮っていただいたので気に入っています」とアピール、さらに恥ずかしかっったシーンを問われると「セリフがこんなに恥ずかしかったっけって（笑）思いました」と言い、3年ぶりの撮影で成長した部分については「自分がどう見られているのか分かってきました。目線使いとかポージングとかは前よりできるようになったかなと思います」と控えめに自己評価。

DVDは3年開いたが、その間積極的に撮影会に参加していた高坂、「たくさん素敵なモデルさんがたくさんいらっしゃるので、私自身刺激になりましたし、自分に近い体型のモデルさんが素敵なポーズをしていると、“あ、こういうポーズもあるんだ“って、盗んじゃいました（笑）」と、いたずらっぽく笑った。敢えて誰なのか追求されると「謎のOLモデルの仁藤りささんです。スタイルもポージングもすごいです」と称賛。高坂推薦の彼女、ぜひチェックしていただきたい。

今の目標を聞かれ、新たに『FRIDAY』のグラビアに載りたいとアピール、「最悪スキャンダルで（笑）」と爆弾発言も飛び出し、記者陣をのけぞらせた。