いまさら説明も不要だが、熊田曜子は若いグラドルから尊敬の眼差しを向けられているグラドル界のレジェンド。一時期、出産や育児が重なって芸能生活から離れていたものの、2017年からグラビア活動を再開させ、それまでのファンのみならず、新しいファンも獲得してグラビア界を賑わせている。グラビア再開はDVDのみならず、出版業界にも波及し、2017年から昨年まで4冊もの写真集を発表。出版不況と叫ばれて長い出版業界で4年間に4冊もの写真集を発売できるのは極めて異例で、熊田をレジェンドと呼ぶ所以だ。その彼女が7カ月振りに最新DVD『女神のからだ』(スパイスビジュアル)をリリース。40歳になっても進化し続ける至宝のプロポーションをセクシーに披露している。
高校生時に『ミスマガジン』の最終選考まで残った実績がある熊田。2001年の鮮烈なグラビアデビューから今日まで、T164 B92 W56 H84という至宝のプロポーションは不変だ。その彼女は現在、3人の子を持つ母。しかも40歳になったばかりだが、至宝のプロポーションは年齢を重ねても変わらないどころか、むしろ進化し続けている。現役バリバリのグラドルと変わらぬスタイルで、男女を問わず称賛の声が上がっている。
そんな彼女の最新作だが、レジェンドに作り込んだキャラクター設定やストーリーは必要ない。全編イメージ映像の今作は、至宝のプロポーションを存分に堪能できる構成だ。まずは野外のナチュラルな日差しを浴びているスーツ姿の熊田が登場。スーツを脱ぎ捨てて紫のランジェリー風水着姿となり、豊満バストのみならず自慢のスタイルをたっぷりと披露している。カメラはバストに急接近するため、バストばかりに目が行きがちだが、引き締まったウエストやヒップにも肉薄。無駄な肉が削ぎ落とされた神スタイルは何物にも代え難い。お次はボディコン的な衣装を着てセクシーアピール。着衣姿でも十二分にスタイルの良さが際立っている。そのシーンではボディコン衣装を脱ぎ捨てて白の下着風水着へと展開。至宝のプロポーションを更に際立たせている。明るい場所で撮影したシーンも多いが、照明を暗くした部屋でのシーンでは、アラフォーの魅力がさく裂しており、見どころのシーンだ。
表紙にもなったランジェリー風水着を着用したシーンでは、水着から溢れ出そうなバストはもちろん、40歳の艶やかな表情と誘惑の目線に吸い込まれそう。同じようなシーンはラストを締めくくる“夜ベッド”ならぬ“夜ソファー”のシーンでも見られ、最初は着物を着用していた熊田が黒のセクシーなランジェリー風水着姿となって大人の女性に変ぼう。カメラに向けた誘惑の目線は、あまりに艶やかさがあって刺激が強い。その強烈な表情は一見の価値がある。それにしても相変わらず素晴らしい身体だ。これが3人の子どもを生んだ40歳の身体なのだろうか?
昨年は熊田よりも年上の中島史恵が素晴らしい身体を披露して大きな話題を集めたが、熊田も実に素晴らしい。40歳になっても衰えるどころか益々パワーアップしている。まさにグラドルレジェンドだ。
熊田のDVDリリースイベントは、6月25日(土)12時から、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館8F で開催の予定。