矢部美穂、7年ぶりDVDリリースもグラビア卒業宣言「もう体に自信ないです」

グラビア 公開日:2022/05/07 0
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タレントの矢部美穂が7日、都内でイメージDVD『お久しぶりです 矢部美穂です』(竹書房)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。


矢部にとって7年ぶりのイメージ作品となる今作は、昨年12月に沖縄で撮影を行ったそうで「2日で8ポーズ撮ったんですよ。若いときはもうちょっとスケジュールがある中で8ポーズ撮っていたと思うので、かなりハードで、日が暮れる中、でもここがメインだからじっくり撮らないといけないシーンがあってすごくバタバタで、ちゃんとできているかなとか、寒かったので鳥肌が立ったりして、我慢くらべの状態でした」と苦労を明かしつつ、「無事に終わってこうして出来上がったので、今となってはよかったかなと思っています」と満足げ。「あとは見てくださるファンのみなさまがどう思うか、そこが気になるのでぜひコメントいただけたらなと思います」とお願いした。


作品の内容を聞かれると「沖縄に1人旅をしに行って寂しいわけですよ。そこに偶然、出張で来ていた元彼と会って、一緒に過ごして昔を懐かしむ感じがあったりします」と説明し、具体的にシーンの紹介を求められると「浴衣を着てお蕎麦を食べにいきましたね。それから一緒にお風呂に入って体を洗ってあげています。あとドライブデートをしたり、海で戯れたりしました」とコメント。紫のシースルーハイレグワンピース衣装が話題に上ると「これは着るのが大変でしたよ。プールサイドで撮ったイメージのシーンですね」といい、あまり来たことがなかったそうで「今、こういうのが主流なんですよね。やっぱり変わってきてるなと思います」と吐露した。


また、7年ぶりにイメージ撮影をした感想を求められると「今もそうなんですけど、振り向きのポーズがきついです」と苦笑し、「お腹周りがしんどくなりますし、次の日、だいたい筋肉痛になるし、そこまで体が回らないみたいな感じですね。あとは四つん這いのポーズがあったんですけど、あれがきつくてきつくて、砂浜だったので石ころや砂利が膝小僧に当たって痛いんですよ。泣きそうになりながら撮影しました」と回顧。「もろもろ、若いときはなんともなかったことが、40の真ん中くらいになりますと体もいうこときかないので、そういった中でも40代の魅力を出しながら、フレッシュではないですけど、見てくださった方が新鮮だなと思ってもらえる映像にしないといけないから、そこを隠しながら頑張りました」と語った。


次回作の予定を尋ねられると「実はこれ、ラストDVDなんですよ」と発表し、「私の中では最後のDVDです。人生、絶対はないですけど、たぶん難しいですよ。これが爆発的に売れたりしたら考えが変わるかもしれないですけど、今のところはこれが最後です」と宣言。アラフィフでのグラビアで活躍している人もいるとの声が飛ぶと「グラビアってきれいにお直ししていただけますけど、動画はカットするしかないので、どうします、全編カットだったら(笑)。50で出されている人はきれいだから。私はもう体に自信がないです。みなさんジムとか行って鍛えられているじゃないですか。私、今そこは何もしていないので、そこまで自信がないです。DVDもグラビアも私の中では卒業です」と胸の内を明かした。

※本記事は掲載時点の情報です。

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