4月4日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)では、JKヒロイン×コスプレSPとして、4作品のマンガとコラボが実現。ゼロイチファミリアから霜月めあ、花咲れあ、百瀬りえ、伊織いおが4人揃って表紙を飾っているが、『小悪魔ageha』の編集長という顔も持つ百瀬りえが『カラミざかり ボクとほんとと君の嘘』とのコラボ。初めてのウィッグ体験でコスプレを楽しんだ。
<百瀬りえインタビュー>
ー週刊ヤングマガジン初表紙出演おめでとうございます!
今回、週刊ヤングマガジンさんの表紙のメンバーに選んでいただき、本当に嬉しいです。
ちょうど一年位前に巻末に出させていただき、また絶対出たいと思ってました。それが今回再登場というだけでなく、表紙にも出させていただき、心から嬉しく思います。
いつも応援してくださるファンの皆様や支えてくださる事務所の方には感謝でいっぱいです!!
本当にありがとうございます。
ー今回、漫画コラボでの撮影とお伺いしましたが!
初めてウィッグで登場させて頂きました。わたしが担当した「カラミざかり ボクとほんとと君の嘘」のキャラクターはすごく清楚で、普段の自分とは一味違う、誌面でしかお見せできないものになったと思います!
また、キャラクター自体清楚だけどイケナイ一面もあるので、そのキャラクターになりきって撮影するのはすごくドキドキしました。
学生時代に自分がこの主人公みたいな体験をしていたら、、と思いながら撮影してたので、見て下さってる方も是非漫画を読んでもらって、より今回のグラビアを楽しんで欲しいです!
ー一緒に出演したゼロイチファミリアのメンバーでの撮影はいかがでしたか?
今まで単独での掲載しかなかったので、今回初めて事務所の方と一緒に掲載させて頂き、すごく嬉しかったです。
メンバーに選んでいただけることも当たり前ではないので、本当に光栄でしたし、すごく気持ちが高まりました。もっと事務所の方と掲載してもらえるよう頑張ろうと思えました。
ー小悪魔ageha編集長としての顔もあるそうですが!
編集長になって約1年が経ちました。まだまだ未熟ですが、媒体が段々形になっていくにつれ、編集長としての立場も明確になってきました。
作る側に自分もいるからこそ、今回のようなグラビア掲載など、表に立てる機会があることは決して当たり前じゃなく、素晴らしいことなんだと実感します。
誰かが応援してくれることは当たり前じゃないので、応援してくれる人を大切に、その輪がもっと広がるように、編集長としても、表に立つ側としても引き続き頑張りたいです!
ー最後に一言お願いします!
1年間、準備期間ではないですが、とりあえず目の前にあることをやってきました。今年度はさらに上を目指すという意味で、去年より成長できる年にしたいです。
自分に人がついてきてくれること、ついてきてもらえるような人になる努力をすること、それを忘れず、結果を出したいです。
頑張ります。
©ヤングマガジン/佐藤佑一