『華大さんと千鳥くん』で話題沸騰の坂元誉梨、DVDでも訪問看護師に

キュートさとエロさを併せ持ち、昨年グラビアデビューを果たした坂元誉梨。先週放送された『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』（カンテレ）に出演、誘惑訪問看護師役で話題を呼んでいる彼女の2枚目となるDVD『天使のヒメゴト』(ラインコミュニケーションズ)をリリース。発売記念イベントを秋葉原・ソフマップで開催した。

9月に宮古島で撮影された今作は、奇しくも『華大さんと千鳥くん』で話題を呼んだ訪問看護師に扮して、年下の男性患者を誘惑して恋に落ちるストーリー。シーンについては「寝ている男の子を起こしたりとか、海に連れ出したりした一緒に遊んだりしています」と説明。おすすめのシーンを聞かれると「私の特技がピアノなんですよ。彼の部屋でピアノを弾いて「夜の診断を始めようか」って言いながらイチャイチャしています。このときは看護服を着ているんですけど、診察のときは脱いで、黒のセクシーなボンテージになって誘惑しています」と話した。

今作ではこれまでやったことのない砂ブラに初挑戦したそうだが「砂で胸を隠すというシンプルなものなんですよ。砂ブラを作るのは大変で、砂が崩れやすいんですよ。スタイリストさんからなるべく激しく動かないように注意されました。ポロリとかもしそうで大変でしたけど、このシーンを撮り終わった瞬間に砂がポロポロって落ちちゃいました。カメラが回っている間はなんとか堪えてくれました」と振り返り、タイトルが『天使のヒメゴト』ということで、坂元自身のヒメゴトについて質問が飛ぶと「リフォーム作業員のアルバイトをしているんですけど、お片付けが苦手なんですよ。汚部屋とまではいきませんけど、あまり部屋はきれいではないですね」と明かした。

今作では前作に続いて拘束されるシーンを経験したそうだが、「回想シーンなんですけど、今回は複数の人に縛られました。しかもネクタイで縛られるんですよ。複数が相手だと１対１と違って表現が難しいですよね」と苦労を吐露した。これまで２作続けて縛りのシーンを経験したことで、記者から「縛りの女王」と襲名したらどうかと問われると「次からも縛りをやるようにしていきたいですね」と、まさかの“女王”襲名に意欲満々だった。

今後の目標を聞かれた坂元は「去年ちょっとずつバラエティ番組に出させていただいたんですけど、今年はもっと名前が売れるようにたくさんの番組に出てみたいです。最近はお芝居のレッスンもしているので、お芝居もさせてもらえたらと思っています」と意気込んだ。