「ミス日本」「準ミスワールド日本代表」と名だたる肩書を持ち、可憐で優雅な雰囲気を醸し出す倭早希が12日、都内でイメージDVD『やっぱり綺麗なお姉さんが好き』(ギルド)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
自身初となるイメージ作品を手にし「一生残るものなので嬉しいです」と声を弾ませた倭。撮影は9月に千葉と都内で行われたそうで、撮影時の思い出を尋ねられると「私が教師の設定だったんですけど、私は現実で教員免許を持っているので、学校のスタジオが懐かしくて教育実習を思い出して、学校っていいなあって思いました(笑)」と回顧し、本作のストーリー設定を聞かれると「先生と生徒の恋って感じで、(視聴者が)私に恋をする生徒って感じです」と説明した。
お気に入りのシーンにはハイレグの白水着を挙げ「これはプールのシーンなんですけど、スタイルがよく見えるのでお気に入りの衣装です」とアピールし、他には「体育のシーンではスポーティーな水着を着ているんですけど、体育の授業中に生徒が怪我をするので、そのまま保健室のシーンになるんですけど、そこで保健室の先生の役もやっています。これ(表紙になっているシーン)が保健室のシーンなんですけど、診察をしてあげる感じで、飴を舐めたりもしました」と紹介。スーツを着たシーンでは数学の授業を行なっているそうで、パッケージには肌蹴た写真が載っていることから、なぜそのような展開になったのか追求されると「授業中は肌蹴てなかったんですけど、そこから音が流れて脱いでいく感じで、エッチな感じです(笑)」と明かした。
また、初めてのイメージ撮影で特に恥ずかしかったシーンを尋ねられると「全部恥ずかしかったんですけど、衣装とかではなくシーンとして特に恥ずかしかったのは体育の授業で、本当に運動ができないので、体育の先生をやっている自分がとても運動音痴を露呈したので恥ずかしかったです」と照れ笑いを浮かべ、「衣装ではシーツだけで(体を)隠しているシーンはドキドキしました。生徒と夜を迎えた次の日の朝のシーンです(笑)」と打ち明けた。
今後もグラビアを継続する意思はあるか聞かれると「まだ駆け出しなので、もっともっとDVDとか写真集を出していけるように頑張りたいと思います」と意気込み、グラビア的な自身のチャームポイントを追求されると「まず色が白いことです。あとは背が高いことと、Gカップのおっぱいです」と胸を張った。
今年を振り返っての感想を求められると「グラビアを始めた年なので、とても印象深い1年でした。やっぱりDVDを出したことが1番の思い出ですね」といい、来年の抱負については「もっと有名になれるように頑張ります」とコメント。具体的にやってみたいことを聞かれると「とりあえずはグラビアを1番に頑張りたいです。そしてコロナが落ち着いたら、いろんな方と接するイベントができたらいいなと思います。プライベートでは趣味がスポーツ観戦なので、野球とサッカーを今年以上に観に行くことができたらいいなと思います。これがお仕事に繋がったらいいですね。大好きな(広島東洋)カープの始球式に呼ばれるように頑張りたいです」と目を輝かせた。
なお、今年も20試合くらい生観戦したそうで、広島東洋カープの魅力を尋ねられると「根本に私が広島出身というのがあるのでカープ女子なんですけど、私が学生の頃ってとっても弱いチームだったんです。お金もない球団だったんですけど、育てる能力はあるので、選手たちが活躍していく姿が見られるのがいいですね。それで(他球団に)取られたりするんですけど(笑)、温かい球団ですね」と熱く語った。