Iカップ二次元ボディで多くのファンを魅了する天木じゅんが、自身初となるフォトブック『SPECIAL FAN BOOK 天木じゅん』(トランスワールドジャパン)をリリース。発売記念をイベントを秋葉原・ソフマップで開催した。イベントには水色の爽やかなビキニで登場した天木は「実際にフォトブックで撮影したサウナで着ている水着を選びました」とニッコリ。
7月に長野県軽井沢で撮影された今作。「フォトブックが初めてなんですけど、自分のやりたいことをさせてもらいました。サウナが好きなので、サウナを盛り込んだりとか、スッピンで初めて撮影しました。大好きなスタッフさんとみんなで作った一冊なので、私のことを好きなファンの方に届いたらいいなと思います」と喜んだ。
フォトブックのテーマについては「「アウトドア・サウナグラビアやってみた」というテーマなんですよ。アウトドアでサウナもしつつ、キャンプもして寝たりしています」と説明。その中でも一番のお気に入りのカットは「起きたてでサウナに入っています。朝の9時くらいからビールを飲んでいるんですけど、大好きなテントサウナに入っているところが本当に好きですね。本物の汗が出ています」と紹介した。
野外でサウナを体験した天木だが「テントサウナをスタイリストさんが持ってきてくださって、朝から私がメイクしている間にセットしてくれたんです。骨組みからしっかり作ってもらいました。熱い石に水をかけて蒸気を出す、セルフローリューもやりました。以前もテントサウナはやったことがあったんですけど、撮影でさせてもらえたのが至福のひと時でした。撮影を忘れて整っていました(笑)」と振り返った。
セクシーなカットについて聞いてみると「いま見ているのが本編のフォトブックなんですけど、初回限定に付いてくる別のブックがありまして、そちらはセクシーなグラビアだけになっています。その中でも一番おすすめしたいのが、水着を着て外で寝転がっているところです。虫がたくさんいて撮影が大変で、数枚しか撮れなかった貴重なカットです。こちらはいま買わないと手に入りませんよ」とアピールした。
今回が初めてのフォトブックになったが、もし次回も発売することになったらどのようなことをしてみたいかと問われると「今回は女性にも男性にも見てもらえるような作品にしましたけど、次は女の子の特化したのと男性に特化したのを別々に作ってみたいです」と意気込んだ。
プライベートでもサウナに通い詰めている天木、「毎日のように都内のサウナに通っています。最近は熱波師の資格を取ったんですよ。あとサウナスパ健康アドバイザーの資格も取りました。その資格がないと取れないプロフェッショナルのほうも習得しましたよ。本当にサウナがガチで好きですね。サウナでイベントとかもいつかやってみたいですね。将来はサウナ経営とかできたらいいなと思います」と目を輝かせた。