Iカップグラビア女優として活躍中の天木じゅん。サウナ好きが高じサウナ・スパプロフェッショナルという資格を取得したことを9月28日発売のの『週刊FLASH』(光文社)で語っている。
「サウナー」、「ととのう」などのサウナ用語を目にすることも多くなり、今年の流行語大賞にもノミネートされるのではないかというくらい空前のサウナブームが到来しているが、彼女は何故、そのような資格を取得したのか。
「サウナにハマってから週5回で通ってました。周りから『何がいいの?』と聞かれることも多かったんですが、きちんと伝えられないのが悔しくて。正しい知識を身につけて、自分なりの楽しみ方を伝えたいと思い、「スパ・サウナプロフェッショナル」の資格をとることにしたんです。好きなことなので勉強も苦じゃなくて(笑)。母が高血圧なので特に重点的に頭に叩き込みましたが、基礎疾患やいろんな体質のかたに合わせたサウナの楽しみ方を提案できるようになったことが嬉しいです。じつは私、毎年健康診断で血液系の数値が悪くて。でも、サウナにハマってから何故かすべての数値が良くなっていました。正しく付き合うことで心身ともにリラックスできて明日への活力にもなるので、もう少し落ち着いたらいろんなサウナイベントがしたいです。次は熱波師の資格を取ろうと考えています!」
今回、彼女が訪れたのはサウナーの聖地「湯らっくす」がある熊本県。誌面では、11月9日に光文社より発売されるカレンダーブック『めくったらいいじゅん』の撮影のため訪れた熊本県の良さを語ったほか、「私にとってグラビアとは、想像力を掻き立てる清き芸術」とグラビア愛も明かしている。
11月14日(日)12時より東京・書泉グランデ7階にて発売記念イベントを控えているが、今後のサウナーとしての活躍も注目したい。
写真◎玉井俊行
<雑誌情報>
週刊FLASH
9月28日(火)発売
特別定価480円