今野杏南、“天職”グラビアで表現したい「日常の中のエロ」

グラビア 公開日:2021/07/07 20
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女優・官能小説作家として活動する今野杏南が、7月5日より発売中の週刊プレイボーイにて4年ぶりとなるグラビアを披露している。


同日より発売の電子写真集「グラジャパ!『寝ても 覚めても』」では、湘南育ちの今野がゆかりのある神奈川県の海にて30代になって初めてのグラビアを撮影。自身の写真を元に今野が書き下ろしたポエムも収録された、見どころ満載の1冊となっている。


グラビアの撮影は、2017年にDVD『あんな夢、こんな恋 ~Anna Konno Final Image』をリリース、同年に篠山紀信撮影による『杏南の日記』を発売して以来。女優業を本格化した

今野が見せた新たな境地について聞くとともに、今後の展望も語ってもらった。


──4年ぶりのグラビアですが、『寝ても 覚めても』はどんな写真集になっていますか。

30代になって初めてのグラビア撮影だったので、20代の頃とは違うような大人な雰囲気が出ていたらいいなと思っています。撮影の雰囲気自体はいつものグラビア撮影みたいな感じだったんですが、出来上がったのを見たら自分でも大人になったな、という感覚がありました。


──4年ぶりの撮影ということで、気合いも入ったんじゃないでしょうか。

そうですね。現役でグラビアをやっていた頃はまったく運動していなかったんです。でも20代後半になってきて体型を維持するのも簡単ではなくなってきたので、グラビアをしなくなってからはトレーニングにずっと通い続けていたんです。今回も久しぶりに肌を出すから、結構頑張りましたね。


──見どころはどんなところでしょう。

全部見どころではあるんですが、現役の頃とは全然写真の雰囲気も違うから、大人になった私を感じてほしいです。写真に沿った内容でポエムも書かせていただいているので、想像を膨らませてもらえたらうれしいです。


──今野さんは官能小説家としても活動されていますが、今回のポエムもそういったテイストなのでしょうか。

そこまで官能チックではないんですが(笑)、みんなの想像をかきたてるような感じには仕上がったと思います。


──撮影で印象に残っていることはなにかありますか?


レースの下着のようなレオタードのような衣装を着たんですが、レース状のものを纏うのも久しぶりすぎて、最初は正直恥ずかしかったです(笑)。それが1発目の撮影だったんですが、そのシーンの写真の表情と、それ以降の写真では表情が変わっているような気がします。


──今野さんは2017年のイメージDVDを最後のイメージDVD、とされています。同年に篠山紀信さん撮影の写真集も発売されましたが、グラビアのお仕事自体がそれぶり、ということでしょうか。

そうですね。篠山紀信さんに撮っていただいたのが本当に最後。


──でも、その時点でグラビアを引退したわけじゃなかったんですよね。この4年グラビア活動をされてこなかったのはなぜでしょう。

女優としてお芝居のお仕事を中心にやりたい、という思いもあったので、自分の意思でもありましたが、自然とそういう流れになっていましたね。


──当時、グラビア卒業と報じられたことで今野杏南=女優のイメージがついた、ということもあるのかもしれないですね。

そうかもしれない。うれしいですね。


──それからの活動はそれまでとどんな変化がありましたか?

そこまで変わったな、という感覚はないんですよね。バラエティ番組の活動が少し減ったくらい(笑)。


──そういうものなんですね(笑)。グラビアアイドルとバラエティ番組はなんとなく結びつきが強い。

そうですね(笑)。この4年間で舞台をやらせていただいたり、去年は少しですけど大河ドラマに出させていただいたんです。大河は自分の中で目標にしていて、その歳で出るって前から決めていて。


──標にしていたタイミングで、ちょうど大河に出られたんですね。

夢が叶った、ここまで到達できたな、という思いがありました。


──官能小説家としてもお仕事をされましたよね。

2014年に初めて出版させてもらってから、ちょっと期間が空いて2020年から東スポさんで連載をさせていただいたんです。連載は初めてだったので、気合いを入れてやりました。


──官能小説に限らない、執筆業そのものにも関心はあるんですか?

今後は、普通の物語も書いていきたいなと思っています。でも普通の物語にも男女の恋愛は絶対に外せないものだと思うので、そういう描写も惜しみなく書いていけたらいいなと。


──幅広く活動されている今野さんですが、グラビアをやる以前、もともと女優を志していたそうですね。現在の立ち位置はどう見ていますか。

この世界でここまで長く続けられるものだとは思っていなかったので、当時考えていたよりも、自分はよくやっているなと思います。


──めて「グラビアは天職」と感じたということですが、今後はより積極的に?

グラビアのお仕事は大好きなので、求めていただけるのであればぜひやっていきたいです!


──今後やってみたい撮影はなにかありますか?

場所とかにはこだわりがなくて、日常の中でどれだけエロい世界を表現できるか、というのを最近は考えています。あとは自分で作品を書いて、自分でその世界を演じるのもやってみたいなと思ったりします。


──“エロ”は今後も出していきたい?

出していきたいですね。にじみ出るものを表現するのはなかなか難しいなと感じています。


──挑戦してみたいことはなにかありますか?

ずっと言っているんですが、脚本を書いてみたいなとずっと思っています。


──それは官能的なもの?

映像作品だったら官能チックなものも面白そうだなと思ったりします。


──ご自身も出演して。

いや、私は脚本だけお渡しして。完全裏方です。


──映画やドラマを観ていて「私だったらこう書くな」と考えたりするんですか?

あまりそういう風には思わないです。むしろ「よくこういう展開を思いつくな」「すごいな」と思うことの方が多いです。脚本家や監督の方はどうやって今まで過ごしてきたんだろう、と生き方を想像しちゃいます。


──映画を観てそう感じるの、わかる気がします。

私も誰も思いつかないようなものを見つけてみたいなと思います。


──注目している俳優さんや女優さんはいますか?起用してみたいな、とか。

そんなめっそうもない!言えない!恥ずかしくなっちゃう!(笑)


──頭の中にはあるけど、言えない?(笑)

この方で撮ってみたい、とか思ったりはします(笑)。でもそれよりは、後輩とか友達で俳優を目指してる子とかで、あの子だったらこういう役が良さそうだなと考えたりすることが多いんです。


──なるほど。かつての今野さんのように、グラビアをやっているけど女優を目指している、というような方に場を提供していく。

そうですね。それができたらいいなと。


──楽しみですね。最後に改めて、今回の写真集のアピールをお願いします。

30代になってグラビアなので、20代の頃とはちょっと違った、一皮むけたような表情を素敵に撮ってもらったので、たくさん堪能していただけたらうれしいです!

※本記事は掲載時点の情報です。

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