10年連続のカレンダー発売で、グラビアアイドルとしての不動の人気を実証した鈴木ふみ奈が、来年のカレンダーイベントのトップを切って、神保町・書泉グランデで記念イベントを開催した。
囲み取材に応じた鈴木は、カレンダー掲載写真を同じシルバーのデザインビキニで登場、「5月、6月に載っている水着です。今回のカレンダーはこんな王道水着もあるのですが、アニメのキャラクターやアメコミのようなセクシーなものまで幅広く撮ったので、1年を通していろんなふみ奈がみられるんですけど、この水着は実は帽子が付いていて、ポリスみたいなイメージのものです」と説明。もちろんお気に入りの衣装だが、SNSで公開された将校の衣装も特筆すべきだろう。「全身がラバー素材でできていて、独特の光沢やフィット感なんかを見て頂きたいです。それと王道のビールジョッキを持っているカットもありまして、これはその月が終わってもお部屋に飾ってほしいです。家族が居て堂々と飾りにくいなと思った方は、クローゼットの中に飾って密会気分を味わってください!」とにっこり。
デビューして10年、彼女も7月で30歳になったが、「人生の分岐点の年齢と思うのですが、私は“30歳には見えない”を目指していきたいなと思いますね。最近ジムに行っていて、おしりを鍛えてるんです。締めるんじゃなくって大きく外人さんみたいな“ぷりっぷり”にします!」と宣言。Hカップの迫力バストと“ぷりケツ”で、二刀流を本格化するそうだ。
8月に新型コロナウイルスに感染し、療養していた鈴木だが、陰性となった後も味覚障害の後遺症が数週間続いたというが、今は完治し、「美味しく食事ができています」と報告した。完治後初のファンとの交流となるが「今の私にできることってグラビアアイドルとして皆さんに喜んでもらうことしかないと思ってます。今日は最大限に楽しんで帰っていただきたいです」と意気込みを語った。
鈴木は5月に新作DVD『CURE』(ラインコミュニケーションズ)を発売、そのイベントが彼女のコロナウイルス感染により延期になってしまっていたが、11月1日(日)に代替開催が決定した。こちらもぜひチェックしてほしい。