2017年頃から関西でタレント活動を開始。親しみやすいキャラクターに仄かな色香とおねえさん感を併せ持ち、見事としか言いようのない最強の天然Iカップを装備した森脇芹渚。今はIカップの下着が入らなくなってきているそうで正確には“J寄りのI”なのだそうだ。
そのたわわ過ぎるバストの迫力は、思わず「大きい…」とつぶやいてしまうほど“良いものをお持ち”の25歳。このほど、2年ぶりとなる新作DVD『I DREAM』(スパイスビジュアル)をリリース。発売記念イベントが秋葉原・ソフマップで開催された。
久しぶりのイベントで些か緊張した面持ちで取材陣の前に現れた森脇。その迫力のIカップが横からも下からも拝める小さめビキニで登場。「普段撮影会でもこの大きさの水着なんですけど、横乳も下乳も見えて谷間も作れるのでなるべく小さめの水着を選びました。私、おしりがないので、下も小さめを着るようにしていて、なるべく大きく見えるように“詐欺っています”(笑)」と、秘伝を公開してくれた。確かにどのパーツも強調されていていつまでも観ていたいカラダだ。
特筆すべきIカップが生まれるまでを聞いてみると、「小学校5年から大きくなり始めて、中学2年の成長期にバトミントンやってたんですが、ブラなしでずっとやってたのと、同じ時期に抹茶豆乳にハマったので、その2つが要因ですかねー」と恥ずかしそうに教えてくれた。
3枚目となる新作は、緊急事態宣言解除後に千葉で撮影されたもの。キャプチャごとにいろんな衣装でシーンが展開していくという。「個人的に一番楽しかったのは、ナース服を着たことです。意外にカラダのラインが出るんだと驚きました。特におしりのラインがぴちっと出るんだなと。下から見るとチラっという感じがエロいなと思いました」と振り返った。さらに「家庭教師役で勉強を教えるシーンがあるのですが、デザインニップレスなんです。これは私が着てみたいと頼み込みました(笑)。この日は胸の張りもいい感じに良かったので、自分の中でも最高やな!って思いました」と満足そうな笑みを浮かべた。ジャケット写真のIラインのランジェリーが実にエロいが、「これはセリフがないシーンで、カラダ一つで魅せるシーンとなっていて、ちょっと際どい角度から撮られていたりして、ファンの方からは“いちばんエロかった”って言われました」とはにかんだ。
I字ランジェリーもそうだが、夜ベッドの黒Y字も“動くとあぶないシリーズ”だそうで、「個人的にドキッとしましたね。これはいちゃいちゃ誘惑する感じで凄いんですよ。そういうことをしてるんじゃないか?って思ってもらえるほど頑張りました」と話し、体当たり演技も見ものだ。そんな意欲作の自己採点は60点とかなり辛め。「1、2枚目って慣れていないので、なんだか分からない状態でアイス舐めとか飴舐めしてたんですけど、それよりは多少なりともレベルが上がったかなとは思うんですが、高得点を付けるというよりは、真ん中よりちょっと上ぐらいですね。まだまだ成長していきたいです」と目を輝かせた。
2年ぶりのDVD発売となったのは、その間大阪でフリーランスで活動していたため、「DVDのお話しはいただいていたんですけど、どの話しを信用して良いのか分からずすごく疑心暗鬼になって、ずっとお断りしていたんです。自分で営業しなければならず、どういう大人を信用していいのか判断が付かずで…」という事情からだという。「東京に出てきて1年が経つんですが、今回スパイスビジュアルさんからお声がけいただきまして、私でも知っているレーベルさんだったんです。新レーベルとかじゃなくって(笑)。過去の作品も知っているモデルさんだったので決めさせていただきました。この流れで4枚目を出したいです!ファンの方から次のDVDいつ出すの?って2年間言われてきて、やっと出せたので、この調子で続きたいなと思ってます」と意気込んだ。
今秋初の舞台出演が決まったという森脇、至宝のIカップはそのままにマルチな活躍を大いに期待したい。