癒し系フェイスに100㎝Hカップというド迫力ボディのギャップでブレイク中の、ちとせよしの。
そんなちとせよしのと同棲しているような気分が楽しめてしまうVRコンテンツ『ちとせよしのはお風呂にひとりで入れないんだって、そんな世界。』『屋上のビニールプールでビキニのちとせよしのとふざけ合う、そういう世界。』(制作:FANTASTICA)がPICMO VR(ピクモ・ブイアール)にて見放題配信開始したという。
早速ちとせよしのを訪ね、その制作舞台裏と魅力に迫ってみた。
―VR撮影のご経験はいかがでしたか?撮影の印象などいかがでしたでしょうか。
初のVR撮影だったんですが、考えることが多くて難しい現場だったなという印象です。まず、VR撮影では途中でカットがかけられないので、失敗できないというポイントがあります。他にも、撮影用のカメラが横並びで2台連結しているんですが、真ん中を見ていないといけないという目線の難しさ、なるべくゆっくり動かなければいけないという動きの難しさがありました。常に考えることをしながら動き、その中でしゃべったり、おなかに力をいれておなかを凹ませたり(笑) 気を使う部分が多くて大変でした!
―ちとせさんはこれまで多くのイメージDVDを出されていますが、VR撮影との違いなどいかがでしたか?
全然違いました!DVDだとポージングしてカメラを見てという流れになりますが、VRは自分で考えて動かなきゃいけないので。
―VR撮影で「いちばん苦労した点」、「恥ずかしかった点」を教えてください。
まず「苦労した点」ですが、『屋上のビニールプールでビキニのちとせよしのとふざけ合う、そういう世界。』の中で、おにぎりを握るシーンがあったんですよ。このおにぎりがかなり“ねちょねちょ”してて、実は手に米粒がたくさんついたままというアクシデントがあったんですが、VR撮影だからカメラを止められないので、それを隠しながら撮影を続行というのが苦労しました。プールで洗いたくなっちゃいました(笑)
「恥ずかしかった点」ですが、これは撮影中と言うより、「今」ですね。VR作品って、見てくださる方の目の前に自分がいるわけじゃないですか!それを考えると恥ずかしくなってしまいますね。DVDだと画面越しということで距離感もある気がしているんですが、VRとなると見ている方の目の前ですから。どこをどういう風に見られているんだろうとドキドキしちゃいますね!
―ご自身で「セクシーに仕上がったな」と思うシーンはどちらになりますでしょうか。
『ちとせよしのはお風呂にひとりで入れないんだって、そんな世界。』でのお風呂の時に、チューブトップのビキニで体を洗うシーンがあるんですけど、ここはかなり近いです!セクシーに仕上がったんじゃないかなと思っています!
―お気に入りの水着はどちらになりますか?その理由も教えてください。
“ねちょねちょ”おにぎりで苦労した後のビニールプール撮影の時に着ている、青の変形水着が気に入っています。着ている時間は短かったんですけど、形もあまりないもので面白いですし、シースルーになっていてセクシーなので注目して頂けたら嬉しいです!
―『ちとせよしのはお風呂にひとりで入れないんだって、そんな世界。』はお風呂がテーマになっていますが、お風呂に入るときのこだわりやルーティーンはありますか?
最近はバスタブにお湯を溜めて入るようにしています。「高温反復浴」って言うお風呂の入り方がありまして、熱いお風呂に首までしっかり3分浸かって、5分あがってを3セット繰り返す入り方なんです。これで400キロカロリーくらい消費できるらしいので、今日ちょっと食べすぎちゃったな~という日は、この「高温反復浴」でしっかり消費しています。
―両作品とも恋人気分が味わえる作品となっていますが、ちとせさんがもしカノジョになったらここがお得だよ!というポイントを教えてください。
人を楽しませたいという思いが強いので、面白いことを言ったり、面白いことをしてみたり、飽きずに楽しい毎日が送れると思います。今回の作品でも、裸かな…、と思ったらタオル!タオルの下は裸かな…、と思ったら水着!と2段階ドッキリのサプライズをやっているんですが、こういうことを考えたりやってみたりすることが好きです。
―昨年『有吉反省会』ご出演の時、“エッチな質問に巧く返せない”と悩んでいらっしゃいましたが、あれから1年、進展はありましたか?
逆に「有吉反省会」に出てから、「エッチな質問しちゃいけないんだ」って思った人が多いらしく、あまりされなくなったんですよ!「乳首の色は何色ですか」って質問をくれた記者さんも「有吉反省会」を見ていたようで、当時の記事から下ネタ質問部分が全部消されてました(笑) 今はファンの方がたま~にイジってくれるくらいで、「乳首の色は何色ですか」とか聞いてくることがあるんですけど、そんな時にも「十人十色ですよ~」なんて返せるようになってきました(笑)
―ジムに行かれているようで、SNSでもガチなトレーニング姿が印象的です。お見受けするとカラダが変わったように思いますが成果はいかがですか?
今はちょっと増量しちゃったんですけど、それでもお尻がキュッと上に来た気がしますね。お腹にも縦線がうっすら入ってきたので、これをもうちょっとガッツリ入れたいなと思ってます!バラエティー番組で「特技」を聞かれることも多いので、今はバーベルスクワットを特技として磨いています。現状60㎏上げられるんですけど、100㎏上げられるように頑張っています!
―ウエイトトレーニングも涼しい顔で挑まれていることに驚かされますが、やはり鉄工所勤務というご経験が活きているのでしょうか。
そうですね。当時は持つものが全部「鉄」なんですよ!全部重たいんですよ!高校の時に16kgだった握力が、鉄工所に努めてから2倍の32kgになりました。みなさんネジやナットというと小さいものを想像されるかと思うんですが、鉄工所のネジやナットって鉄骨を組むためのものも多いので、手のひらサイズだったりするんです。これが沢山詰まった箱や鉄筋に鉄の棒、そういった重たいものを男性に交じってドすっぴんで運んでいたので、基礎体力向上に一役買っていたかもしれません。鉄工所勤務はバラエティー番組でも取り上げてもらえることが多いので、いい経験になったなと思っています。
―それでは最後の質問になりますが、作品の見どころをアピールしてください。
私が自分で設定を考えた部分も多く、先ほどお風呂のシーンであげました2段階ドッキリも“少しでも笑顔になってもらえたら”、“楽しい気持ちになって頂けたら”と自分で考えたものです。筋トレで腹筋のシーンもあるんですが、ここで一緒に腹筋をしていただくと、私が近づいたり離れたりして楽しいと思うので、是非色々な楽しみ方で私のVR作品をPICMO VRでご覧いただければと思います。
詳細はPICMO VRサービスサイトへ。
https://www.picmo.jp/(外部サイト)
「屋上のビニールプールでビキニのちとせよしのとふざけ合う、そういう世界。」 https://www.picmo.jp/video/show/1982(外部サイト)
「ちとせよしのはお風呂にひとりで入れないんだって、そんな世界。」
https://www.picmo.jp/video/show/1988(外部サイト)