月額 1,800 円(税抜)で幅広いジャンルのVR&2D作品が見放題となるPICMO VR。
今回、デビュー10年を迎えても常に新しいグラビアを追求し、「ミス・ワールド・ジャパン2018審査員特別賞」にも輝いた、純然たるグラビアアイドルの最高峰、鈴木ふみ奈が出演する『鈴木ふみ奈の優雅なカラダはいつでも僕のもの、そういう世界。』と『刺激的なふたり暮らし。ふみ奈はお風呂でもベッドでも僕の前では全部むき出し、そんな世界。』(制作 FANTASTICA)の見放題配信を開始した。撮影の裏話や、近況について話を聞いた。
―いつ頃撮影したのですか?
去年の10月なので、約1年前に撮りました。
―VR作品は初めてですか?
実は2度目なんです。その時はキックボクシングをしたりしましたが、今回はよりリアルを追求しました。
―お!どんな感じの作品なんですか?
2作品ともグラビアアイドルの鈴木ふみ奈が、彼氏と同棲しているという設定で、『優雅なカラダ』の方は、「明日撮影でどの水着着るか迷うなあ」ってところから始まって、「ちょっと見てくれなーい?」って言って、そこから水着ファッションショーが始まるんです。ぱっぱと着て、すぐ脱ぐんじゃなくて、カップルなんでいちゃいちゃが始まります。『刺激的なふたり暮らし。』の方は、「最近動いてないし運動しよー、手伝って」と言って、腹筋とか手伝って貰ったり、「汗かいたねー」って、一緒にお風呂入ったり。その後、お部屋に戻って「はい!ラブラブです!」みたいな(笑)作品です。2作品で8パターンの衣装が楽しめますよ」
―VRの撮影ってイメージDVDの撮影って違うでしょう?
イメージ的には“一緒じゃない?”って思っていたのですが、圧倒的に違う点が、撮りはじめてから終わるまで止めることがないことです。DVDだったら“胸でーす、おしりでーす”って部分部分で撮影したり、メイクさんが入ったりして止まることも多いですが、VRの場合、1回私が間違ったら全部最初からというプレッシャーがあります。逆にこれがVRの良いところで、DVDだったら水着の肩紐が落ちたら、撮影を止めて、スタイリストさんが直すんですけど、VRは止められないので「は!」って顔をしつつ何気に直したりして続くので、生々しい感じなんですよ。だからすごくリアルに近くに感じるのはVRの方な気がします。撮るときもスタッフさんがいなくなるので、人がいない分思い切ったセリフを言ったりしたかもしれないです」
―思い切ったセリフはなんなんですか?
まあまあ、それは観ていただいて(恥)。恥ずかしいセリフって覚えてないんですよねー。セリフというよりはいちゃいちゃしている空気感を観て欲しいです。「わーーーー照れるー」(笑)。
―お気に入りの水着は?
あー、難しい、とっても。ヒョウ柄の水着ですかねー。形が独特で、なかなか見られないかなと思います。あと『優雅なカラダ』のジャケットで着てる水着もいいですね。私三角ビキニの胸と胸の隙間が、バストの丸いカーブを魅せる大事なポイントだと思っていて、この水着は元から開いて固定されている水着だったので、カラダを見るという面ではおススメです。
―鈴木さんがカノジョになったらこんな特典がありますというのはありますか?
いろんなことに興味を持つタイプなんで飽きないと思います。例えば、麻雀とかポーカーとかも一緒にできるし、野球やサッカー観戦とかも「やだめんどくさい、陽射し暑いじゃん」とか言わないで「行きたい行きたい!」って言うタイプです。好奇心旺盛なので、どんな男性の趣味にも付き合えます!
―7月5日についに30歳になりました。
何か変わったわけではないけど、周りからは「30歳になったら変わるから」って言われて、その言葉を今後背負っていくんだなっていう気持ちになりました(笑)。そういう気持ちを背負いながら、なのかっぷる(菜乃花)とか、グラドルの前線で活躍している同世代の子を見習って、30代に見えない30歳を目指して頑張ろうという気合が入りました。
―最後に存分に作品のアピールをお願いします。
視界からも声からも、めちゃくちゃ私を感じられます。鈴木ふみ奈を近くに感じたいなという方には『優雅なカラダ』の方をおススメします。カラダのラインを堪能したいなら『刺激的なふたり暮らし。』の方をおススメします。自粛期間中運動不足な方も多いと思うで、私のVRを観て一緒に運動しても良いんじゃないですかね!その日の気分で楽しんでいただければ嬉しいです!