AKB48のメンバーとして活躍し、卒業後はグラビアを中心に活動している平田梨奈。
ワイルドキュートな顔立ちのハーフ美女は、天真爛漫で明るいキャラクターで、AKB48時代には想像できなかった豊満なスタイルを惜しげもなく披露し、グラビアファンも魅了している。そんな平田が2枚目となるDVD&Blu-ray『ひらりーBEAUTY』(ラインコミュニケーションズ)をリリース。発売を記念したイベントが、秋葉原のソフマップサブカルモバイル館で行われた。
昨年10月にバリ島ロケを敢行した今作は、アジアンビューティーをテーマにさまざまな衣装を着て、これまで見せることのなかったいろんなひらりーが観られる作品となっている。
「打ち合わせの段階からシチュエーションを提案したり、こんな衣装を着たいとか意見を出して、自分のやりたいことをやってみました。実際に作品でやっていることは全部わたしの妄想のお話しなんです」と説明。お気に入りのシーンについて聞いてみると「お花のお風呂がすごいんですよ。頭に付けている王冠は現地の人の手作りです。きれいなお風呂が出来上がったんですけど、湯船の中で胸を隠すのが大変でしたね。腕で隠しているんですけど、疲れても離すことができないんです」と明かした。
セクシーなシーンについては、「仕事から帰って来て、白いシャツを脱いだら黒いスケスケの下着を着ているんですよ。そこで好きな人を誘惑しています。私のエロエロなポージングも楽しめますよ。かなり激しい妄想のシーンなので期待してください」とアピールした。
撮影ではハプニングばかりで起きたそうで、「セクシーな黒いなワンピースを着ているシーンがあるんですけど、私の後ろが崖なんですよ。普通はこんなところで撮影はしないと思いますけど、いい作品を作りたかったので、命がけの撮影をしました」と振り返り、ハプニングはこれだけに留まらず、「ジャケットにもなっている川の中のシーンは、ブラも付けないで撮影をしたんですよ。川の流れが急で両手で止めないと流されてしまいそうだったので、胸もさらけ出して現地の人におっぱいを見られちゃいました」と語った。
ポロリも経験してしまった平田だが、脱いじゃいけないところで脱いだりもしているそうで、「スタッフさんに止められますね。撮影のときにバスロープとかを着ているときも邪魔なんで勝手に脱いだりもしちゃうんですよ。基本的に裸族なので家でもパンツ一丁だったりしますよ」と衝撃発言が飛び出した。
自粛期間中は時間がありすぎてテレビばかり観ていたという平田「家にいて暇すぎて3キロ太りました。ずっと前から痩せようと思っているんですけど、なぜか痩せないんですよ。お酒が大好きなのもいけないんですよね。やっぱ人前に出ないとダメですよね。ファンの人と会えるイベントとかがあると痩せると思うんですよ。人と会わないと痩せられないです。でもなんとかしたいです」と切実な悩みを語った。