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「2019ミスヤンチャン」わがままボディ&美尻ライン、2人の美女が戴冠

グラビア 公開日:2019/07/24 1
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今年で10回目を迎える「2019第10回ミスヤングチャンピオン」(秋田書店)のグランプリお披露目プレスイベントが、都内のスタジオで行われ、グランプリ、準グランプリ、特別賞が発表され、本人たちが登壇した。

今年のグランプリは、歌舞伎町にあった「週プレ酒場」のスタッフとして働いていた青科まきと、元NMB48の肥川彩愛の2名に決まった。準グランプリにはモデルとして活躍し、グラビア初挑戦の小島瑠奈、アイドルグループ“CANDYGO!GO! ”のメンバー夏井さら。特別賞に九州を中心に活動しているアイドルグループ“リミテッド”の立花咲羽、“ヤンチャン学園KANSAI ”の西野陽菜が選ばれた。


グランプリに輝いた青科はもともとグラビアアイドルのファン。日夜可愛いグラドルを探し続ける毎日だったといい、自らもグラビアアイドルになりたくて「週プレ酒場」で修業を積んだ経歴の持ち主。「最後の1週間はオーディションのことしか考えていませんでした。ずっと携帯を見て、怖くて不安で眠れなかったです。今はとにかくみんなと頑張ったという喜びを分かち合いたいです。私、普通のFカップなんです。それ以上の特徴がなくて自信がありませんでした。撮影会は経験があったのですが、配信系が苦手だったので、それをファンの皆さんに支えてもらって頑張れたと思います」と振り返った。

グラドルになりたくて受けたオーディションだったわけだが、目標としているグラドルは岸明日香だという。「見た目ももちろんキレイなんですけど、グラビアを続けながら、いろんな分野で活躍していらっしゃるところが目標になります。グラドルって男性に見られるイメージが強いですが、実際私も女性のグラビアを観て“きれいだな”と憧れる気持ちがあったので、同じように男性からも愛され、女性からも憧れられるようになりたいです」と語った。自身が思うアピールポイントを聞かれると「個人的はここに(右胸の上)ホクロがあるのを推していて、あとは全体的に(カラダは)締まってないんですが、くびれのこの辺が良い意味で”わがままボディ”(笑)なんです。着てる時より脱いだカラダを観てほしいです」とアピールした。

もうひとりのグランプリ肥川は「ファンの方と直接お話しする機会が多かったので、予選の時から「私は1位を獲りたいんだ。1位しか狙っていない」というのを常に言っていたんですよ。なのでファンの方も1位しか目指してなかったんです。やはり言葉で言い続けるのって大事だなと思いました」とGP獲得の秘訣を話すと、「写真集を出すのがずっと夢なのと、雑誌の表紙を単独で飾ったことがないので今後やりたいです」と抱負も口にし、言葉にすることで夢の実現ができることを身をもって体験した肥川らしい発言だった。今までイメージDVDを2枚リリースしている肥川は、“自分のここを見て欲しい”ところは?の問いに「ウエストからお尻のラインをすごく褒めていただけるので、そこを武器にグラビアで勝負しています」と笑顔でアピールした。

<写真前列左から>

青科まき、肥川彩愛

<写真後列左から>

立花咲羽、小島瑠奈、夏井さら、西野陽菜


※本記事は掲載時点の情報です。

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