Instagramのフォロワー数150万人超のセクシー女優・明日花キララが16日、都内で行われた主演映画『アイアンガール FINAL WARS』の公開初日舞台挨拶に、青柳尊哉、天木じゅん、仁科貴、平塚千瑛、藤原健一監督と参加した。
明日花主演のエロチックSFバトルアクションシリーズの第3弾。今回も「セクシーシーンがありましたね~」とアピールする明日花だが「青柳尊哉さんとの初めましての初日撮影がそれ。無理だと思った」といきなりの濡れ場スケジュールに困惑顔。それでも「結局は撮影の最後の方にスケジュールを変えてもらったので、ドエロになった。そこに注目して」と自信満々だった。
シリーズ1作目から露出過多のアイアンスーツに身を包んで主人公クリスを演じてきた明日花は「アイアンスーツを着られなくなることが寂しい。シリーズ1作目から作品を通して明日花キララとして成長してきたから」とポツリ。FINALと銘打ちつつもさらなるシリーズ第4弾にも意欲的で「私がお金を払います!そうしたらもう少しできますか?」と自腹制作の提案をしていた。
藤原監督とは2011年に別作品の現場で初めて会ったそうだが「何度も『もう一回!もう一回!』と言うから、当時は大嫌いだった。どうしてやり直させられるのかわからず、私も尖がっていたので『アイアンガール』1作目の時は藤原監督をNGにしていました」と今だから言える暴露トーク。それに天木は「だから1作目だけ監督が違うんだぁ」と純粋に驚いていた。