週刊実話(日本ジャーナル出版)が主催する『第1回ミス週刊実話WJガールオーディション』が26日に都内で開催され、最優秀グランプリに輝いた杜京華、グランプリの伊東みつき、大川成美、月神まりなが出席した。
最優秀賞に選ばれた杜は、「私自身の初めてのグラビアが『週刊実話』なんですよ。今までそういう経験をしたことがなかったので、今回は捨て身で頑張りました。本職は女優として活動していますけど、これからはワンステップ、ツーステップという形でやっていけたらと思いますのでよろしくお願いします」。
伊東は、「このような素敵な賞をもらえて本当にうれしく思っています。これまで受賞歴がなくて、絶対に獲る気持ちで全速力で駆け抜けてまいりました。初代ミス週刊実話になりますので、恥じないようにしっかり大きくなっていきたいと思っています」。
大川は、「6年くらいラビア活動をしているんですけど、このオーディションを受ける前まで2年くらいグラビアを休業していました。このオーディションに向けてグラビアで成長できたらいいなということで応募しました。今回グランプリを獲れたということで、これからグラビアをドンドン続けていけたらいいと思っています。ここにいる皆さんと『週刊実話』を盛り上げていきます」。
月神は、「昨年度からフリー配信をしていまして、まさか『週刊実話』でグランプリをいただけると思っていませんでした。自分では精一杯やったつもりだったんですけど、本当にすごく強敵な女の子が参加していたので、自分がグランプリをいただけると思っていませんでした。本当にありがたく思っています」とそれぞれが喜びの声を聞かせてくれた。
グランプリの副賞は『週刊実話』のリポーター。どんなことをやってみたいか聞かれた月神は「グルメが大好きなので食レポをやってみたと思いますし、自分は北海道出身なので、北海道に関することを発信していきたいです。個人的には闇深いところに行ってみたいです」と意気込むと、大川は、「元々スポーツが好きでソフトボールをやっていたので、2020年のオリンピックに向けて、スポーツのリポートをやってみたいです」。伊東は、「ゲテモノ料理とか食べてみたいです。好奇心旺盛なので自分の踏み込んだことのない知らない世界に挑戦したいです。気持ち悪いの食べてみたいです」とやる気をみせた。
最優秀グランプリの杜は『週刊実話』の表紙に登場することも決まっている。「まさかグランプリになると思っていなかったので正直ビックリしています。だに自分が表紙になるという実感がないです。でもお店に自分の表紙の週刊実話が並ぶことを考えたらうれしいし、ワクワクします。お店で雑誌を手に取ってもらったら、そのままレジに進んでくださいって感じです。とりあえず私は一冊は買います」とコメントした。
なお、杜が表紙に登場する『週刊実話』は3月末に発売が予定されている。