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「YAグラ姫2019」ファイナリストお披露目、どうぶつなりきりでセクシーポーズ

グラビア 公開日:2018/11/09 3
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人気コミック雑誌「ヤングアニマル」(白泉社)の誌面を華麗に飾る次世代プリンセスを決定する「YAグラ姫2019」。一次選考は、アプリ.yell plusから投稿、エントリーしたさまざまなジャンルの女の子たちを対象にオーディションを行い、このほど8名のファイナリストを選出。お披露目会見が都内で開催された。


お披露目会見では、すっかりおなじみとなったイジリー岡田と浦えりかのコンビが、お揃いの白のビキニ姿に身を包んだ、未来のプリンセス候補を紹介。今回のファイナリスト進出者は櫻井まい(Very Very Red Berry)、椎名桃子(Spindle)、霜月めあちとせよしの、ニーナ・ショコラ(AIBECK)、星ゆりか(東京flaver)、柚月彩那、ユミ(純情のアフィリア)(五十音順)の面々。緊張した面持ちで登場した8名は初めて人前で水着になる子もいて初々しい空気に包まれた。ひとりひとりの自己紹介の後、恒例の特技披露へ。

オタ芸の”ツーステップ”を全力披露した143cmミニマムFカップのニーナ、メンバー最年長となる25歳のグラビアアイドル柚月は複雑な早口言葉でアピール。サーティーワンアイスクリームの写真を見ただけでフレーバーを正確に当てるという特技を披露。しかしフリップを自作と聞いたイジリーが疑念を抱く場面もあったが、目にも止まらぬ早業で次々正解し驚かせた。椎名は普段ローラースケートを履いてパフォーマンスするアイドルグループに所属しており、華麗なスピンを披露し報道陣を沸かせた。最年少の星は”指がほかの人より曲がる”という”びっくりショー”的な妙技を披露。普段は鉄工所に努める普通のOLで、佐賀県からやってきたというちとせは、「特技は、建築用ソフトを使えるのですが、ここではお見せできません…」と恥ずかしそうに話し、場内が和んだ。アイドルユニット純情のアフィリアのメンバー”ユミ”は「魔法を使えるので、メロメロにする魔法を掛けます!」と取材陣のなかから一人を選びカメラに向かって”アフィリリルー♡”と呪文を繰り出し、みごとメロメロにさせた。コスプレイヤーとして活動している霜月は「アパレルで店員やってました」と、イジリーがアドリブで着ていたシャツを脱いで渡すと、見事にしかも速攻でたたみ、拍手喝采となった。

つづいては、「ヤングアニマル」にちなんで、動物になりきってセクシーポーズでアピールタイム。犬やねこ、うさぎなど可愛い小動物のなか、アルマジロ、象、女豹という吹っ切れたものまで登場。一生懸命な姿に自然と拍手が沸き起こり、大いに盛り上がった。

ファイナリストの彼女らは、11月9日発売のヤングアニマル22号の発売を皮切りに、誌面付録のハガキ・投票サイト・.yell plusのyell数を対象とした投票バトルを開催。グランプリは来年1月25日発売の「ヤングアニマル」3号で発表。翌4号で早くも単独表紙&巻頭グラビアにて 海外での撮り下ろしグラビアが掲載される。果たして栄冠は誰の手に?あなたの1票が未来のグラビアプリンセスを決める。

写真左から、霜月めあ、ちとせよしの、椎名桃子、柚月彩那、ニーナ・ショコラ、櫻井まい、星ゆりか、ユミ


※本記事は掲載時点の情報です。

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