のん「KUBO」コスプレ撮影の苦労語るも、最後は会場に笑いが

Girls 公開日:2017/12/21 10
この記事を
クリップ
}/

大ヒット公開中のストップモーションアニメ「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」。

本作の大ファンで、11月発売の「映画秘宝」表紙の“クボコスプレ”が大きな話題になった、女優のんと映画秘宝の編集長岩田和明が登壇するトークイベントが12月20日に開催された。本作の大特集を誌面でも実施した経緯、KUBOの大ヒットに見る本作の魅力を徹底的に語った。





盛大な拍手のなか登場したのは、作品に合わせて和のテイストを意識した華麗な着物姿ののんと映画秘宝編集長の岩田和明。

公開してからSNSで大きな反響を呼び「#一生のお願いだからクボを見て」というハッシュタグと共に、熱いクボへの絶賛ツイートが連日アップされるなど口コミでかなり話題になっている本作。同じく口コミで大ヒットした作品「この世界の片隅に」との共通点が多く、自身がキャラクターキャストを務めたこともあるのんは「素敵ですね。作品への愛を持っている人が映画館へ足を運んでくださって。その声がSNSに上がってくるというのは素敵なことだと思います。」とその盛り上がりを見て感極まっている様子だった。

また、映画秘宝の表紙でクボになりきったコスプレを披露したのん。「メイキング オブ SAMURAI NON!」と題し、未公開カットと一緒に衣装の再現やポージングのポイントなど、撮影時のこだわりをたっぷりと語った。まず衣装に関し、作品へのリスペクトも込めて実物を忠実に再現、色や細かい刺繍まで完コピしたとのこと。そんな衣装を着ていざ撮影に臨んでみると、クボと同じポーズをとることに苦労したそう。「クボと同じ様にするのが難しかったです。姿形が全然違うので、近づけられるように頑張りました。肩の落ち方とか、この細さはさすが再現しきれず(笑)。髪の毛の感じ、この束感と真っ直ぐ加減などに気を遣いました。目の隠れ具合も難しかったです。つり目に見える角度を研究しました。それから、剣を持っての撮影には興奮しました。意外とずっしりしてて片手で構えてポーズとるのが大変だったんです。」とそのこだわりと苦労を語った。ここで、その実際に撮影で使われた剣が登場。撮影時は重くて苦労したという剣だったが、撮影ぶりに手に取ってみると「あれ?前より筋力ついたのかな、前より重くない気がする(笑)。」と笑顔でコメントし会場は温かい笑いに包まれた。

次に、「KUBO」を観た感想を聞かれると「楽しかったですね。本当にストップモーションだなんて思えないくらい自然に動くクボがいました。髪の毛など一本一本動いたりしていて面白かったです。クボも魅力的で、映像も美しくて和の可愛い雰囲気も盛り込まれていたりして綺麗だなと思って観てました。」と作品の魅力を語るのん。そんな本編に登場するキャラクターの中で好きなキャラクターを聞かれると「クボが一番好きなんですけど、序盤から登場するカメヨおばあちゃんも好きです。」と二人ともお気に入りの様子。

また、本作を鑑賞したファンが、SNSで「クボ」にまつわるイラストを多数投稿し「#クボファンアート」というハッシュタグが盛り上がりをみせているが、そんなたくさんのファンアートを見て、自身も絵を描くのんは「創作アーティストもやってるので触発されますね。私もクボ描いてみたいと思いました!」とその意気込みを語った。

このファンアート投稿企画では、スタジオライカのスタッフが直々に気になる作品を選出、選ばれた方にはオリジナルグッズがプレゼントされる(募集期間 2018 年 1 月 8 日(月)まで)という企画で、なんとこの度特別にのんも審査員の一人として参加、お気に入りの作品を一点選ぶことが決定。「のん賞」としてさらに企画を盛り上げる。審査員として参加する気持ちを「自分がビビっときたものを直感で選びたいですが、素敵なものがたくさんあるので頑張って選ばせていただきます!」とたくさんのファンアートを前に楽しみな様子で語った。

最後に、今年は歌手デビューに、舞台に、CMにと大活躍だったのん、来年の目標を聞かれ「すでに手広く活動させていただいておりますが(笑)、来年もやりたいことをやって突っ走っていきたいです!」と語り、会場のファンも歓喜、今後の活躍にもさらに期待が高まる。最後は、実際に映画の撮影で使用されたクボ人形と一緒に写真撮影に臨み、イベントは終了した。

この記事の画像一覧

関連タグ