表紙・巻頭に松村沙友理を迎え、大阪を特集した電子雑誌 『月刊 旅色』2023 年 6 月号(ブランジスタメディア)が公開された。
大阪出身の松村が全長 2.6km に及ぶ日 本一長い商店街を散策する様子や、大阪観光局理事長など大阪を拠点に活動する専門家に大阪のいまとこれからについてのインタビューなど、多彩な角度から大阪をお届けする。
電子雑誌「月刊 旅色」6 月号は、2025 年の万博に向けて今一番アツイまち、大阪を総力大特集。大阪府出身 の女優・松村沙友理をはじめ、地元・大阪を愛する “人”たちが多数登場し、最新の注目スポットやディープな飲食店を紹介する。 松村沙友理と訪れたのは、日本一長い商店街がある天神橋と、おしゃれなリバーサイドエリアとして人気の中之島。レトロな商店街で食べ歩きを楽しんだら、開放感抜群の中之島公園をのんびり散策し、最先端のアート に出会える美術館へ。大阪の歴史と進化を感じられるス ポットを日帰りで巡った。
フジテレビで放送中のテレビドラマ『ショジョ恋。』や劇場版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』にて主演を務めるなど、女優として活躍する松村は大阪府出身。地元・大阪が大好きで、上京してからも、東京の友達に大阪を案内するそう。観光以外で訪れる際には「堀江という、難波の方にあるエリアが大阪で一番好きです。きれいめで大人っぽいカフェがあって、東京でいうと、青山みたいなイメージですね。」と教えてくれた。 中之島エリアを巡り、「小さい頃の記憶では観劇のホールがある場所、というイメージだった」と話し、「知っている大阪とはまた違った新しい大阪を知れた旅でした」と大阪の進化を楽しんだ。大阪中之島美術館の入り口では猫のオブジェの作者本人が現れるという出来事もあり、「こんなことも大阪っぽい!」と喜んでした。