葉月あや＆森咲智美「R・I・Pギャンブル部」創部か!?「可愛い子たち連れて“ばーっ”と」

芸能総合公開日：2023/05/22

この記事を
クリップ

芸能事務所「R・I・P」が、ボートレース番組・競輪番組・競馬番組・ホールイベント・パチンコライターなどでの活躍を目指す「次世代ギャンブルタレント発掘オーディション」の募集を5月22日から開始した。

このオーディションを盛り上げようと、自身も大のボートレース好きで、事務所No.1の“筋金入りギャンブラー”葉月あや、そして競輪・競馬をこよなく愛す“日本一エロいグラドル”森咲智美の、ギャンブルに造詣が深い2人がインタビューに応じてくれた。

―お2人のギャンブルとの関わり合いというのはどんな感じでしょうか？

葉月あや

私はお仕事で、この前までボートレース番組のレギュラーをさせていただいていましたし、本当に大好きなので、プライベートで毎日やったりしてます。日常ですね（笑）。注目の選手や好きな選手出るレースや、面白そうなレースがあったら全国各地のレースやりますよ。先月結構負けちゃったんですが、それでもまだ収支はプラスです。

森咲智美

私はグラビアを始めてから関わるようになって、ギャンブルの番組を通して、“いろは”から教えてもらったなあっていう印象があって。ボートレース、競輪、競馬、パチンコ、パチスロ、カジノ…全部お仕事から始めて、どんどんのめり込んでっていう感じです。

―一番魅力的だったのはどのギャンブルですか？

森咲

やっぱり競輪かな？最近あったのが、日本選手権競輪（G1)で山口拳矢選手っていう若い男性選手が優勝したんですけど、その選手のインタビュアーがお父さんで、親子G1制覇して息子さんにインタビューしてるというの見てると熱い気持ちになりました。今までギャンブルっておじさんがやるものって思ってたんですけど、イチから勉強させてもらうと、さまざまな人間模様だったりとかが見えるので、そういうところが私は好きですね。

―葉月さんはこの仕事する前からギャンブル好きだったんですか？

葉月

好きです！もともと父がボートレーサーになりたかったんですよ。でも夢破れて、父の同級生の方がレーサーになられて。私、地元が愛知県なんで（ボートレース場が）蒲郡や常滑にあるので一緒に行ってたんです。もちろんそのときはまだ子供なんで賭けたりできないんですけど、遊び場があるんですよね。色々美味しいものや、おもちゃを買ってもらえたからついてってたので、めっちゃちっちゃい時からボートレース場には行ってましたね。

―ボートレースの魅力って何ですか？

葉月

ボートレースの魅力を語るには時間が足りないけど（笑）。競馬とかってお馬さんだから生き物じゃないですか？だから正直読めないところがあるんですよ。ボートレースって人間が機械に乗って、そのモーターとかも全部自分で調整するんです。それで“今日マジで調子悪い”とか”全然ダメ”とか“俺は何もできることがない”とか選手の方が言ってくれるんですよ。それが読みやすくて。1レース6艇なので、買い目は120通りしかないので当たりやすいっていうところが一番の魅力です。

―森咲さんあらためて競輪の魅力は何ですか？

森咲

そうですね。人と人との気持ちとかがレースに出たりするところですかね。今日誕生日だしとか、先輩来てるから先輩の為に走ってあげようとか、なんかそういうのを読むのが楽しいです。人のために頑張るっていうのもあったりするので、そういうところが人間臭さを感じられて好きだなって思いますね。

―ボートレースと競輪は譲れない？

葉月

全然そんなことないですよ！！一緒に盛り上げてくれる方が入ってくれたらうれしいっていうのがすごくあって。分からないことがあったら、ともちゃん（森咲）だったら競輪がすごい詳しいし、競馬も詳しいと思うから教えれると思うし、私はボートレースだったら多分このR・I・Pの中で一番詳しいから教えられると思ってるんで。元ボートレーサー、元競輪選手が来ちゃったらちょっと焦っちゃうけど（笑）。

―葉月さん、森咲さんのほかには誰がいるか紹介してください

葉月＆森咲

瀬戸なみちゃんも競輪でしょ。あと爽香も競輪。堀江りほちゃんはパチンコとかスロット。薄井しお里ちゃんは競馬と、結構満遍なくいろんな番組に出させていただいて。それこそR・I・Pのタレントたちはみんな競輪ができますよ（笑）。

―葉月さんは“筋金入りのギャンブラーグラドル”としても有名ですが！

葉月

あはは！私、スロットしながらレースするんですよ。休みの日はもっぱらそういうとこ行きますし、お仕事中でも1～2時間あるなと思って、気づいたらパチンコ屋に足が向いてたりとかしちゃいます（笑）。友達んちとか行ったり、おうちでパーティーやろうってなって、BGMでいい音楽流せばいいのに、ボートレース流して、YouTubeの配信見ながら「これだな」とか言ってお酒飲んでご飯食べたりするから（笑）

森咲

あやちゃんがいるとみんな乗っかってやっちゃうんですよ。そういうのにも付き合える子、募集ですね（笑）

葉月

「R・I・Pギャンブル部」を創部して、ともちゃんと私のW部長で、可愛い子たちを“ばー”と連れて行こう！いろんな“場”へ！コロナの制限も緩和されたので、ロイヤルVIPルームとかでお酒飲むのもいいですが、ボートレース場入口の横とか、駅からの道すがらに居酒屋さんがあるんですよ。ずーとテレビでレース流してるところ！そういうところって意外と元ボートレーサーの方がこっそり飲んでたりするんですよ。お客さんのファンの方と仲良くなってます。選手のお父さんが、「これだめだよ」なんて言いながら見てたりとかしてらっしゃいました。

―葉月さん、ギャンブルでプラスになったお金で家を建てるのが夢でしたよね？

葉月
東南アジアだったら、家はもう建てられます。今はそこで生きて行くためのお金を貯めてます！

―森咲さんは？

森咲
私は本当に堅実なんで、レースの模様が見られば良いっていう。パコーンって賭けるタイプではないんですよ。

葉月

だからあれでしょ？レース場に入らず川辺でこう見てやってる人みたいなタイプじゃない？それでも楽しめるんだから、それが究極系かもしれない。もうハマったってことだよ。

―最後にまだ見ぬ“ギャンブラー”にメッセージをお願いします。

葉月

もちろんギャンブルが好きで入ってきてくれる方もいると思うんですけど、わからない方でもね、こんな先輩が公営ギャンブルをしっかり教えるので、楽しく一緒に盛り上げてくれる子が入ってきてくれたらいいなと思ってます。

森咲

色んな場所に“場”（競馬場、競輪場、ボートレース場など）があるので、日本全国行けるということも楽しみにしてもらえたらなって思います。フットワークが軽い方が、より楽しめるんじゃないかな。

【応募要項】

〝好きなことを仕事にしてみませんか？〟