美しさを進化させて25ansに再登場、横浜流星特別表紙版の『25ans』5月号増刊(株式会社ハースト婦人画報社)が発売される。
3月28日発売の5月号で三吉彩花がカバーヒロインを務める通常版に加え、俳優・横浜流星が登場する特別表紙版が限定発売。精悍な美しさを纏った横浜流星が25ans特別表紙版に約2年半ぶりに再登場。今の心境を語ったインタビューとQ&A、最新ポートレートフォトを披露する。
日本のエンターテインメント界で革新的な作品に挑戦し、新境地を拓き続ける俳優・横浜流星。信念を感じさせるまっすぐなまなざしと深みをたたえた表情で、今の心境について語ってくれた。美しい骨格が際立つミニマルな装いのポートレートフォトとともに計8ページで紹介する。
<インタビュー抜粋>
――4月21日公開の最新主演映画『ヴィレッジ』で藤井道人監督と6度目のタッグとなりますが、演じる優の人物像には横浜さんの俳優として感じる思いも反映されているそうですね。
“(前略)こんなふうにもてはやされる状況は一生続かないし、この状況から脱却したいけれども、脱却したときに応援してくれている人たちはついてきてくれるのか。(中略)そこは自分が話したところを監督が書いてくれたのかなと勝手に思っています”
――演技派としての評価も高まるなか、ご自身に変化はありましたか。
“自分自身は変わったつもりはないです。(中略)芯は変わっていない。だからこそ、当時は周囲が変わるなかで戸惑いがあったんだと思います”
――たとえば、変わっていないのは?
“『(マネージャーさんに)どういうところ、変わってないですか、俺?(笑)』でも、不器用なところも変わってないし、器用にやっていこうとも思わない。(中略)自分を見失わないためにも変わりたくない。そんななかで目指すところですか?死ぬまで役者としてやっていけることですかね。そこを目指します”
※通常版との違いは表紙のみ