そして、エッセイの始まった2021年8月から現在までを「言葉を選ばずに言うと死にものぐるいで駆け抜けた一年半」と回顧。「この連載がなかったら私、記憶を飛ばしているんじゃないかというくらいバタバタだったんです。でもこの連載をやりたいと言ったのも私なので、自分で自分の首を絞めているようなものなんですけど、忙しくさせていただいている中でも覚えておきたい記憶があったから、それを自覚していたからこそ『連載やらせていただけませんか』とお話をさせてもらったんだと思う」と自己分析した。
さらに、「自分の人生の中の大事な節目がすごくたくさんあった約一年半だったと思います。ラジオの帯番組がまだ一年目の時代から書いていて、グループに在籍していた時の活動と、そこを辞める時の経緯だったりも書いてますし、独立してからの話も、新型コロナウイルスに罹患した時の話も、一人旅にはまった時の話も。今の自分を構成するためにきっかけになった瞬間瞬間がいっぱい書かれているなと思いました」と振り返った。
1200冊にサイン入れを行ったことについて聞かれた場面では、「書店の発売日に4軒伺った時に、サイン本が即完だったと。追加でも時間の許す限り書かせていただいたんですけど、もうちょっと書けばよかったなと思ってる」とサイン本の人気ぶりを明かす。
「書店巡りの時に、本屋さんで立ち読みして買うのを検討している方にお会いして、すごいうれしかったんですよ。で、『レジ通してきたら書くんで』って言って、急かして書かせてもらったので(笑)。そういうことがあったらいつでも声掛けてほしいなって思います。本屋さん好きなので、こっそり覗きに行くと思うので。見かけた時は『サインください』って言ってほしい。著者が自らが言います(笑)」と書店で山崎に出会うことがあれば、サインの依頼を歓迎すると宣言していた。
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