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BE:FIRST・RYOKI「我慢できなくて…」 ジョーク飛ばすもメンバーから総ツッコミ

芸能総合 公開日:2023/03/07 13
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7人組ボーイズグループ・BE:FIRSTが7日、都内で行われた「αU(アルファユー) spring week 2023 プレスカンファレンス」に登壇した。



「αU」はKDDIが提供する、メタバース・ライブ配信・バーチャルショッピングなどWeb3時代のサービス。リアルとバーチャルの境界がなくなり、音楽ライブやアート鑑賞、友人との会話やショッピングなの日常体験を、いつでのどこにいても楽しむことができる。


3月8日から12日にかけて行われる「αU spring week 2023」では、「BE:FIRST」の新曲『Boom Boom Back』を360度自由視点で楽しめる「Boom Boom Back PLAYGROUND remix」が公開される。


SOTAは「新しいパフォーマンスだと感じる。現実では難しい見せ方ができるし、ライブや作品作りにいい影響になっていくと思うとワクワクする」と次世代の表現に期待を寄せた。「Boom Boom Back PLAYGROUND remix」の撮影について聞かれると、MANATOは「360度カメラがあって、上からも下からも撮影した。経験したことのない動きだったので、新鮮でした」と振り返った。


JUNONは「普段想像できるライブとは違う概念。新しいことを楽しんでいただける。自分たちが参加できてありがたい気持ちでいっぱい」と笑顔で、「どの角度から見られたい?」との声には「どの角度だろう。後ろ姿や斜め後ろからはライブであまり見られないので、見どころかな」と話した。


トークで「2000年代の渋谷にタイムスリップしたらやりたいこと」を問われると、2006年生まれのRYUHEIは「2000年代の渋谷を想像するのが難しい」と苦笑い。「渋谷はファッションも最先端。おしゃれな人が多いので、2000年代のファッションを体験できたらいい」と回答した。また、LEOは「メンバーでプリクラをとりたい。昔の荒い感じの画質で」と明かした。


最後、メッセージを求められるとRYOKIが「Boom Boom Backのタッチ&トライにぜひ足を運んでほしいです。“ドライアイ”じゃなく、“タッチ&トライ”です」と突然ジョークを言い放った。「我慢できなくて。ずっとしゃべっていなかったから、そろそろいいかなって(笑)」と話すと、「ヤバイヤバイヤバイ!」と総ツッコミを受けた。


そのほか、イベントにはクリエイティブ・コレクティブのbalaも登壇した。


※本記事は掲載時点の情報です。

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