2月27日発売のAERA3月6日号の表紙には、King & Princeの永瀬廉が登場する。
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ドラえもんの映画で今回、声優に初挑戦する永瀬。24歳も人や曲や作品との「出会い」を大事にしたいという「今」の思いを語ったインタビューは必見。表紙とグラビアは、虹をバックに深いまなざしをたたえた永瀬を蜷川実花が捉えた。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、プライベートでも大の仲良しの俳優・新納慎也がゲスト。旧知の仲だからこそ話せる仕事論が続く。
<表紙&インタビュー:永瀬 廉(King & Prince)>
『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』で声優に初挑戦した永瀬廉。「声色で表情をつけなければいけないし、少しでも噛むと目立ちますし、意識することがすごく多くて難しかった」と振り返る。永瀬自身も子どものころから親しんできたというドラえもんへの出演についてKing & Princeのメンバーに話すと、「(高橋)海人がずっと出たかったみたい」で、ドラえもんの話題で盛り上がったとか。他のメンバーも「『すごいじゃん!』と食いつきが良かったです」と笑う。これまで、King & Princeとして難易度の高い新しいジャンルの楽曲に挑戦したり、俳優として様々な役を演じたりするなかで、「前に進むためには変わっていくことが必要」と感じたという永瀬。24歳になった今年も、「多くの出会いがあって、忙しい年になったらいいなと思っています」と語っている。虹をバックに様々な表情を見せる永瀬を蜷川実花が捉えた写真は、誌面で確認してほしい。
<松下洸平 じゅうにんといろ>
俳優の新納慎也をゲストに迎えた2回目。信頼し合い、仲の良い関係だからこそ話せる深いトークだ。新納からは松下に、「最近のテレビのインタビューなんかでも、めっちゃかわい子ぶってるやん」とツッコみが入る。「これ以上しゃべってたら、いらんこと言われそう(笑)」と応じる松下。13年前に出会った頃からを振り返り、新納は松下を「有言実行で自分の道を切り拓いていく姿勢が一貫している」と評する。楽しいトークの中に深い内容が詰まった、他では読めない対談だ。
■『AERA(アエラ)』2023年3月6日号
【発売日】2023年2月27日(月曜日)
【定価】440円(本体400円+税10%)
※高橋海斗の「高」の字の正式表記は「はしごだか」