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人気YouTuberユニット・コムドットのやまとが21日、「スニーカーベストドレッサー賞 2023」のトップクリエイター部門を受賞し、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。
6回目の開催となる同賞は「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」著名人を選出し、表彰するもの。
今年はやまとのほか、モデル部門を“みちょぱ”こと池田美優、俳優部門を宮世琉弥、女優部門を横田真悠、タレント部門をダレノガレ明美、アーティスト部門をDOBERMAN INFINITYのSWAYが受賞。特別賞を三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が2年連続で受賞して殿堂入りに。また客室乗務員制服としてスニーカーを採用した航空会社「ZIPAIR Tokyo」も特別賞に選ばれた。
50足のシューズを所持しているスニーカー愛好家のやまとは、「今年に入ってコムドットにスニーカー部を立ち上げた。部活動みたいにやっていて、さっそく素敵な賞をいただけて、部員にいい報告ができるのでうれしい。めちゃめちゃ幸先がいい」と受賞を喜んだ。
今後のスニーカー部の活動については「発足して間もないけど、ゆくゆくは芸能人の方でスニーカー愛好家がたくさんいるので、そういう方からガツガツとスニーカーを貰えるような部活にしていきたい。この後に登場する方（SWAY）のスニーカーかっこいいので、ガッツリ狙っていこうかな（笑）」と目を光らせた。
「特別な一足」は、友達から誕生日プレゼントに貰ったスニーカーで「いまでも大事に履いています」という。スニーカーにはまったきっかけも、その一足だったようで「バスケ部だったんですが、部活以外でハイカットを履くのに抵抗があったけど、この貰ったシューズを履いたらすごくよくて。そこからハイカットを履くようになりました」と振り返った。
受賞者一同でのトークでは、ダレノガレが2泊3日の旅行でも「6足のシューズ」を旅先に持っていくことを明かし、会場を驚かせた。「2泊3日なのに？」の声に、「朝昼晩と履き替える」と答え、さらにびっくりさせた。ダレノガレが「やまとくんも同じタイプな気がする」と同族であることを期待するも、やまとからは「いや違います」と否定されてしまい、会場は笑いに包まれた。
▼宮世琉弥、SWAY、山下健二郎らについてはこちら（他写真多数）
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