2月22日(水)発売の『JUNON』2023年4月号(株式会社主婦と生活社)に、YUTOが登場する。
PENTAGONのメンバー、YUTOの魅力のひとつでもある心地よく響く低音ボイスをずっとずっと聴いていたい。そんな願望を叶えてもらうため「もしラジオDJになったなら」という設定で今回は登場してもらった。夢に向かって頑張る読者への応援メッセージも真摯にトーク。今宵はYUTOさんのラジオ番組にTune in。
※以下、インタビューより抜粋
ラジオは中学生のとき、受験勉強をしながらよく聴いていました。韓国に行ってからは聴く機会が減ってしまいましたが、機会があれば自分のラジオ番組をぜひやってみたいです!時間的には夜10時から1時間の生放送。タイトルは…『YUTOの聴いてみNight」はどうでしょう(笑)。
普段の現場ではスベることが怖いので、自分からギャグを言ったりおもしろい発言をすることがあまりできないんですが、ラジオではリスナーの方と友だち感覚で楽しいトークができるDJを目指したいですね。
やってみたいコーナーはリスナーからの悩み相談。今の10代、20代がどんな悩みを抱えているのか聞いてみたい。僕の意見をあれこれ言うより、話を聞いて一緒に答えを探せるようなスタイルが理想かな
アーティストになる夢を叶えた今、楽曲作りを頑張りたいという新たな夢を抱いている状態です。人間って欲張りだなぁと思う一方、人生って意外と長いものだとも感じていて。
デビューを目指し15歳で韓国に渡りすでに10年がたちましたが、それでも今25歳。あと10年たってもまだ35歳。そう考えると10代、20代のみなさんの可能性は無限大ですよね。受験や環境など、思うようにいかないこともあると思いますが、夢中になれることを大事にして、若いうちにどんどん挑戦してほしいです。たとえ失敗してもやり直しはいくらでもできる!
僕もまだまだチャレンジしていくつもりです
■『JUNON』2023年4月号
2月22日(水)発売